過去ログ - 魔法少女隊R-TYPEs FINAL2〜ティロ・フィナーレの野望〜
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446: ◆HvWr2kWl99Dz[saga sage]
2012/05/15(火) 21:32:14.63 ID:A3hd8AFv0
無人兵器群の第一波が文字通り蹴散らされ、魔法少女隊はさしたる損傷を負う事もなく基地へと帰投した。
そしていよいよ彼女達の、小惑星帯脱出作戦が始動する。



以下略



447: ◆HvWr2kWl99Dz[saga sage]
2012/05/15(火) 21:33:31.07 ID:A3hd8AFv0
「無人兵器群がこっちに殺到してる。すごい数だね」

早期警戒機から伝えられる情報を受け取り、続々と反応を増す光点として描かれた敵の接近を知る。
そしてゆまは、覚悟を決めて言葉を放つ。

以下略



448: ◆HvWr2kWl99Dz[saga sage]
2012/05/15(火) 21:34:25.17 ID:A3hd8AFv0
「……囲まれちゃったね」

「流石に、そうそう上手くはいかなかったようね」

迫り来る無人兵器を叩き潰して、僅かな疲れも見える声色で二人が通信を交わす。
以下略



449: ◆HvWr2kWl99Dz[saga sage]
2012/05/15(火) 21:35:26.29 ID:A3hd8AFv0
「よう、楽しそうなことやってんな。あたしも混ぜろよ」

その目前に、一つの光が飛び込んできた。
その色は真紅、その形はR戦闘機のそれで。それを駆るのは少女の声。
聞こえた声は、二人にとっては忘れようもない声だった。
以下略



450: ◆HvWr2kWl99Dz[saga sage]
2012/05/15(火) 21:36:42.37 ID:A3hd8AFv0



「キョー……コ」

以下略



451: ◆HvWr2kWl99Dz[saga sage]
2012/05/15(火) 21:37:15.16 ID:A3hd8AFv0
「え……?」

呆然とするゆま。そして杏子はにやりと笑い。

「騎兵隊……というか、リリシアン自警団の到着だ」
以下略



452: ◆HvWr2kWl99Dz[saga sage]
2012/05/15(火) 21:50:09.34 ID:A3hd8AFv0
是非とも彼女達には幸せになっていただきたいものです。

>>438
とはいえそろそろ残された物語も後わずかとなってきました。
完走までもう少し、いろんなものを噛み締めながらやって行きたいと思います。
以下略



453:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/16(水) 11:29:51.12 ID:/ig2uWeDO
お疲れ様!
無人兵器は脅威だな。救出された魔法少女の中に、対応出来る魔法を使える娘が居ると良いけど。

それにしても木星を突き抜けようなんて大胆だなー。


454:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/05/16(水) 13:06:28.80 ID:DTsuM2ryo
ゆまちゃんよかったね

仲間が増えたよ! やったねマミちゃん!


455: ◆HvWr2kWl99Dz[saga]
2012/05/18(金) 21:14:47.66 ID:ziihD7jc0
明日九時に次の投下を行います。
恐らくもう最終話も折り返しを越えたことだろうと思います。
次はあの人のお話です。今一つ影が薄かったあの人です。


456:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/05/19(土) 06:37:24.96 ID:IgNAg9QRo
把握


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