過去ログ - ペルソナっぽい悪魔設定のシェアワでお話を書いてみたい人集まれ
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80
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◆2PnxfuTa8.
[saga ]
2012/03/29(木) 12:19:27.58 ID:KS3f81tB0
「ブギーさん、今日は何処へ行くのですか?」
「今日はホテルで貴方の修行をしようかと思います」
「分かりました」
以下略
81
:
◆2PnxfuTa8.
[saga ]
2012/03/29(木) 12:20:01.72 ID:KS3f81tB0
「さて、そもそも我々悪魔憑きには魔的属性(パターン)、術分類(カテゴリ)、能力(モーメント)というものがあります
魔的属性(パターン)はそのままずばり魔力の持つ属性を表すもの
悪魔憑きや魔術師の身体から出た魔力は空気中の魔力と反応して燃えたり突風になったり水になったり電気になったり凍ったりします
魔力放出といって全身の回路から魔力を噴出させてこのような反応を起こす攻撃方法があります
技巧としては工夫も何も無いですが量があればそこそこ強力なので覚えておきなさい
以下略
82
:
◆2PnxfuTa8.
[saga ]
2012/03/29(木) 12:21:14.16 ID:KS3f81tB0
「おいブギー……って男に戻ってやがる!
あの女はどうした!」
「今は地下室で保存してますけど」
以下略
83
:
◆HvWr2kWl99Dz
[saga sage]
2012/03/30(金) 01:19:36.64 ID:/gtP5Ro00
【夜は短し屠れよ乙女】
とある場所、とある街角、とある夜。
その静かな街は、夜の間だけ戦場へと変わる。
いつからそうだったのかは知らない。
以下略
84
:
◆HvWr2kWl99Dz
[saga sage]
2012/03/30(金) 01:20:34.89 ID:/gtP5Ro00
「おや、また君かい。生きていたとは嬉しいね」
闇の中から現れたのは、ロングコートを着た人影だった。
背は私よりも頭二つほども低い。要するに、まだ子供と言って差し支えないような背格好。
以下略
85
:
◆HvWr2kWl99Dz
[saga sage]
2012/03/30(金) 01:21:22.57 ID:/gtP5Ro00
掌の上に魔力を集中させるイメージ。
そしてその魔力と自分を構成する一部分。それと大気中に存在する水分とを混ぜ合わせていく。
するとそこに生まれたものは、幾つかの水塊。
これが私の持つ力。何でも魔的属性とかなんとか言う奴では、『水』の属性なのだという。
以下略
86
:
◆HvWr2kWl99Dz
[saga sage]
2012/03/30(金) 01:22:46.48 ID:/gtP5Ro00
「な、っ。う、わぁぁぁっ?!」
そしてそのまま、その何かは少年の身体を絡め取っていく。
それは水。水が触手のような形をなして、少年の自由を奪った。
これが私の本当の魔術。自分の魔力を込めた水を混ぜ込むことで、それよりもずっと多くの液体を操ることができる。
以下略
87
:
◆HvWr2kWl99Dz
[saga sage]
2012/03/30(金) 01:23:26.02 ID:/gtP5Ro00
ボキリ。
「ひぐっ、ぁぎ、ぁぁぁあぁあっ!!」
以下略
88
:
◆HvWr2kWl99Dz
[saga sage]
2012/03/30(金) 01:24:24.25 ID:/gtP5Ro00
とりあえず思いついたから書いてみたけれど、こんなのでもいいのかな。
短編か気が向いたら続き、もしくは別の子で話しを続ける……かも。
89
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(茨城県)
[sage]
2012/03/30(金) 03:17:42.83 ID:azF36Gei0
乙です。
90
:
◆2PnxfuTa8.
[saga]
2012/03/30(金) 07:19:44.62 ID:kkKQA7J30
乙でした
現代日本の宵闇に潜む魔との戦い書きたくなって来ました
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