過去ログ - 黒井社長「行くぞっ!!青二才っ!!」(アイマスSS)
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24:1
2012/03/29(木) 13:17:21.05 ID:lnWJ8GSr0
「いやあ、これが世間でいうところの『らぶれたー』っていうやつですかなあ。新婚当時を思い出しましたわ」

「あおはん、よっぽど貴音のことが好きやったんどすなあ……熱うなってきましたわあ……」

「なかなか情熱的な文章だったでしょう。この『純愛小説』をこのまま闇に葬り去るのは、あまりに惜しい気がしたものでしてな」
以下略



25:1
2012/03/29(木) 13:18:18.63 ID:lnWJ8GSr0
一旦休憩。再開30分後。
誰か見てるのだろうか。


26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/29(木) 13:42:55.39 ID:ybqRauhDo
トリップは名前欄に「#」+適当に文字


27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/03/29(木) 13:55:36.30 ID:hBYdiqUF0
見てるが改行がわけわからん事になっとるぞ


28:1 ◆6aY2CdF7PY
2012/03/29(木) 14:00:19.96 ID:lnWJ8GSr0
>>26
テスト

>>27
まじか。火狐+長文モードだが。


29:1 ◆6aY2CdF7PY
2012/03/29(木) 14:02:21.60 ID:lnWJ8GSr0
再開。なにぶん初めてなので、投下の仕方など意見をいただけるとありがたい。


30:1 ◆6aY2CdF7PY
2012/03/29(木) 14:05:17.34 ID:lnWJ8GSr0
第三章

「さて、昔話はこのへんにしといて貴音の今後の事を話しましょか」

一段落したところで、御当主が切り出した。そうだ、陰陽師にしないという事は、貴音はどうなるんだ?
以下略



31:1 ◆6aY2CdF7PY
2012/03/29(木) 14:09:47.35 ID:lnWJ8GSr0
「本当は“ツキコ”という名前を残したりたかったんやけど、月との関連性が強すぎるから力を抑えられられんよって、諦めるしかありません
 でした。あの子を身を護る為にもその力を名前で縛り、人格を形成する過程で制御し、式神と結界を使って封印しとります。名前を変えるのは
 申し訳ない思いましたが……」

「いえいえ、俺が勝手にそう名付けて呼んでいただけですから。それに『貴音』って、アイツによく似合っていると思いますよ」
以下略



32:1 ◆6aY2CdF7PY
2012/03/29(木) 14:14:57.53 ID:lnWJ8GSr0
「いいか、まず事務所の設立にあたりオーディションを開くだろう?それから全国から、いやもっとワールドワイドに世界からアイドル候補の
 子達を集めるのだ。そうすると貴音の力に引かれて『太陽の子』と『地球の子』が現れる。後はその子達をオーディションに合格させて貴音と
 ユニットでも組ませてやれば、私の懐も潤うのだ」

「後半本音が漏れてるぞボケェッ!!それにそう都合よく太陽と地球の子が揃って来るワケないでしょうが。ましてやその計画だと貴音の人生は
以下略



33:1 ◆6aY2CdF7PY
2012/03/29(木) 14:17:58.48 ID:lnWJ8GSr0
「何でも昨日、とある作戦を黒井はんに邪魔されたみたいで、随分ご立腹のようどすえ」

ここだったのか――っ!!そういえば脱走した『少女A』の追加情報で方言なまりがあったと聞いたが、沖縄だったとは。

「さて挨拶も済んだところですし、後は御両人で話し合うて下さい」
以下略



34:1 ◆6aY2CdF7PY
2012/03/29(木) 14:21:47.56 ID:lnWJ8GSr0
「(見つけた。よし止まれ)」

何を見つけたのだろうか。言われるがまま、俺は足を止める。忍者達は特に不審に思っていないようで、依然ゆっくり近づいてくる。

「(青二才、今から私が突破口を開くからお前は援護を頼む。いちにのさんで行くぞ)」
以下略



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