過去ログ - 朋也「ヴァイオリンの音色……?珍しいな……」
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67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/31(土) 18:35:50.52 ID:D/19xvjIO
あれ?岡崎ってこんな礼儀わきまえてて積極的なやつだっけ?

……まぁ、これからに期待。乙


68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/03/31(土) 19:38:48.42 ID:bhChqPa2o

りえちゃん可愛い


69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/02(月) 14:01:15.31 ID:H1x2My9B0
思ってたより早いですが投下開始します


70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/02(月) 14:02:38.18 ID:H1x2My9B0
坂の途中に、見覚えのある奴がいた。

春原「よっ岡崎」

春原だった。
以下略



71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/02(月) 14:03:57.35 ID:H1x2My9B0
朋也「で、おまえはこんなところでそんなものを持って一体俺に何の用だ?」
春原「バスケだよ。決まってるだろっ」
朋也「………」

わけがわからなかった。
以下略



72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/02(月) 14:06:04.85 ID:H1x2My9B0
春原「それなら、なんだよ?」
朋也「いや、なんでもない」
春原「言いかけて止めるなよっ!気になるだろっ!」
朋也「それより、バスケなんかやってどうすんだよ……」
春原「バスケ部の連中と3ON3で試合をして勝てれば、ハンデなんて関係ないってことが合唱部の連中もわかるはずさ」
以下略



73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/02(月) 14:07:35.56 ID:H1x2My9B0
昼休みになると、春原は戻ってきた。

春原「いやぁ、体を動かすと腹が減るねぇ。よし、岡崎。食堂行こうぜ」
朋也「一人で行け。俺は忙しいんだ」
春原「なんだよ、つれねぇなぁ……。また、合唱部の奴のところに行くのか?」
以下略



74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/02(月) 14:08:30.97 ID:H1x2My9B0
合唱部の部室に入る。なかにはいつものメンバーが揃っていた。

仁科「あ、岡崎さん。待っていました」
朋也「ああ、悪いな。ちょっと馬鹿の相手してたら遅くなった」
仁科「はい?」
以下略



75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/02(月) 14:17:37.71 ID:H1x2My9B0
幸村は、職員室にいた。

朋也「あんまり、この中には入りたくないな……」

その前で立ち止まる。
以下略



76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/02(月) 14:20:19.27 ID:H1x2My9B0
朋也「うまく行きそうじゃないか」

職員室を後にしたところで、仁科と話す。仁科は、安堵したかのような顔をしていた。

仁科「そうですね。たぶん、私ひとりだったら、こんなにスムーズには進まないと思います」
以下略



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