過去ログ - 結「やっぱり桂馬君には敵わないよなあ」(神のみSS)
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78:1 ◆/5mmo/htMU[saga]
2012/04/07(土) 21:22:32.75 ID:AfM0/nRk0


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79:1 ◆/5mmo/htMU[saga]
2012/04/07(土) 21:23:51.41 ID:AfM0/nRk0


「………スコーンを3つ、戴けませんか美生様」

しかし私の言葉を聞き終える前に、森田は優しい声で私にそう言った。私は少し呆気に取られたが、いつまでもこうして
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80:1 ◆/5mmo/htMU[saga]
2012/04/07(土) 21:24:57.47 ID:AfM0/nRk0


「ダメよ……、あんただって生活キビしいんでしょ。ちゃんと料金を払うわよ……。ただし出世払いにしておきなさい。
 私がパパの会社取り戻したら、アンタをまた運転手で雇ってあげるんだからっ!!だから7時に迎えに来て頂戴っ!!」

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81:1 ◆/5mmo/htMU[saga]
2012/04/07(土) 21:26:49.36 ID:AfM0/nRk0


【終章―エピローグ】


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82:1 ◆/5mmo/htMU[saga]
2012/04/07(土) 21:28:01.94 ID:AfM0/nRk0


「………何か用ですか、美生。今昼食中なので、後にして欲しいのですね………」

やや冷たい口調で月夜が返す。しかしその表情からは困惑している様子がよくわかる。美生は一度たじろいだが、やがて
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83:1 ◆/5mmo/htMU[saga]
2012/04/07(土) 21:29:08.33 ID:AfM0/nRk0


「もう結も怒ってないようですし、私も忘れたので許してあげます。感謝するのですね、美生」

月夜が目を逸らしながらぼそりとつぶやくと、美生は嬉し泣きの様な顔になった後、ぐしぐしと涙を袖で拭うと、
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84:1 ◆/5mmo/htMU[saga]
2012/04/07(土) 21:30:08.17 ID:AfM0/nRk0


「でも……」

ここで美生が少し恥ずかしそうに、もじもじしながら言った。
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85:1 ◆/5mmo/htMU[saga]
2012/04/07(土) 21:31:08.91 ID:AfM0/nRk0


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86:1 ◆/5mmo/htMU[saga]
2012/04/07(土) 21:32:22.67 ID:AfM0/nRk0


「……で、何の用だよ。手短に話せ」

全く、ど〜して私はこんな男をす……好きになったのだろう。殴りかかろうとするルナを抑えて、私は切り出した。
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87:1 ◆/5mmo/htMU[saga]
2012/04/07(土) 21:33:27.25 ID:AfM0/nRk0


「結は誤魔化せたんだが、お前はそうはいかないか……。そうだよ。美生はボクが昔攻略した女の子のひとりだよ。あれ
 からもちゃんと元気でやってるか気になっていて、ちょくちょく様子をエルシィに探らせていた」

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88:1 ◆/5mmo/htMU[saga]
2012/04/07(土) 21:34:32.62 ID:AfM0/nRk0


「それに結の暴走もいい加減に止めたかったしな。お前も昔の友達と仲直り出来て良かっただろう。エルシィから
 聞いてるぞ。結が毎日嬉しそうにお前らの話をバンドでしているそうだ」

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