過去ログ - ペンデックス「魔力生成のためにご協力をお願いします」上条「」
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2012/04/12(木) 00:35:56.74 ID:G5bnKV1co

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16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2012/04/12(木) 00:36:26.54 ID:G5bnKV1co


「ううっ……」


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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2012/04/12(木) 00:37:23.67 ID:G5bnKV1co

 言葉が終わる前に小さな口が開かれてペニスが飲み込まれた。上条が情けなく相好を崩す。
 当然ながら生まれて初めての体験である。そのはずである。
 咽るほど喉の奥にまで呑みこんで、ペンデックスは顔を前後に動かし始めた。

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18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2012/04/12(木) 00:38:09.28 ID:G5bnKV1co

 まるで吸盤。
 強く甘く蕩けるように舐められ転がされる。


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19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2012/04/12(木) 00:38:46.78 ID:G5bnKV1co


「んちゅうぅっぅ――第九十、八章、七、十二節、えっちな味、します――」


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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2012/04/12(木) 00:39:20.56 ID:G5bnKV1co


「んむぅ……ん……」


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21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2012/04/12(木) 00:40:20.53 ID:G5bnKV1co
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2012/04/12(木) 00:40:47.44 ID:G5bnKV1co


「――警告、十分な潤滑材が無ければ損傷し本人格が異変に気づく恐れがあります。過剰と思えるほどに塗り込めてください」


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23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2012/04/12(木) 00:41:17.79 ID:G5bnKV1co

 次第に黒くて赤い喜びが心の内側に湧いてくる。
 彼とて性的なことに興味を持つ青少年に違いはない。
 可憐な少女を弄んでいるという事実は興奮を誘う。
 同時に切ないぐらい御坂美琴に対する贖罪の意識が湧きあがっていた。
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/04/12(木) 00:41:43.33 ID:G5bnKV1co


「ひああああっ」


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25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2012/04/12(木) 00:42:16.72 ID:G5bnKV1co

「し、失礼しました。問題はありません。どうぞ続けてください」

「問題ないって――どう考えても今の声――」

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