過去ログ - 梓「唯先輩が死んだ…」
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽)[saga]
2012/05/05(土) 17:26:29.96 ID:ZIMMsOKAO
「うん、もう大丈夫だよ。ごめんなさい…心配かけて」

私はそう謝って席についた。
何故か唯先輩も反対側に向かい合わせにすわる。
って!ちょっと!!
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽)[saga]
2012/05/05(土) 17:37:36.37 ID:ZIMMsOKAO


「行ってきま〜す」

私は唯先輩を連れて学校へ向かう。
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽)[saga]
2012/05/05(土) 17:45:08.77 ID:ZIMMsOKAO
「そういえば、皆どうしてるかな」

ピタッ、と私は足を止めた。
そうだ、私はともかくとして他の皆さんは…
特に憂なんかはどうしてるだろうか。
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽)[saga]
2012/05/05(土) 17:55:17.00 ID:ZIMMsOKAO
私はまず自分のクラスへ向かった。
私が入るとクラスにいた同級生が話をピタリと止めたがまた談話を始める。

「梓〜」

以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽)[saga]
2012/05/05(土) 18:06:26.57 ID:ZIMMsOKAO
昼休みに入り、私は先輩達のクラスへと向かった。
先輩達のクラスは…ここだ。
……中の空気は、予想はしてたと言おうか。
かなり沈んでいた。
私のクラスとは違い、ここは唯先輩当人のクラスなのだ。
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽)[saga]
2012/05/05(土) 18:18:08.60 ID:ZIMMsOKAO

「失礼しま〜す」

…いた。
澪先輩に律先輩に紬先輩。
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽)[saga]
2012/05/05(土) 18:23:40.94 ID:ZIMMsOKAO
………あ

「あ、梓?」

「あ…ずさ、ちゃん?」
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽)[sage]
2012/05/05(土) 18:24:11.58 ID:ZIMMsOKAO
一旦止め。
続きはまた後で。


34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/05(土) 18:44:29.63 ID:WNKePHPKo
馬鹿は死んでも治らないか


35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage]
2012/05/05(土) 18:46:08.62 ID:7rl9kXCio
唯なりに気を使ってるのかもな


36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/09(水) 02:10:38.40 ID:QEPJUef7o
まだかな



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