過去ログ - 真、まことの剣豪
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165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/06/16(土) 21:59:21.30 ID:iK2FkONM0

「も少し、静かにな」

それを分かってか笑いながら言ってはくれるが、
恥ずかしさに顔が熱くなった。
以下略



166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/06/16(土) 22:02:04.63 ID:iK2FkONM0

「あみです、よろしく」
可愛らしく笑った。

どうも面白くない。
以下略



167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/06/16(土) 22:05:28.56 ID:iK2FkONM0

「申し出は承知したが、どこに出入りしておるかまず調べなくてはな。

あみ、新しく何か分かったことがあれば教えてくれ。

以下略



168:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/06/16(土) 22:07:39.40 ID:iK2FkONM0

「しかし一人では捗らないこともあろう。

真の屋敷へ行き、手助けを求めるのだ」

以下略



169:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/06/16(土) 22:09:52.35 ID:iK2FkONM0



「で、ここへ来たと」

以下略



170:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/06/16(土) 22:11:34.65 ID:iK2FkONM0

「私は出稽古でしばらく家を空けるのでな。

母をそなたに付ける訳にはゆくまい。

以下略



171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/06/16(土) 22:14:17.06 ID:iK2FkONM0

すると障子が開いて、あずさが部屋へ入ってきた。

お茶を持っている。

以下略



172:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/06/16(土) 22:17:12.34 ID:iK2FkONM0

固まっていたやよいが気を取り直して、彼女を見て言う。

「ありがとうございます。

以下略



173:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/06/16(土) 22:20:58.95 ID:iK2FkONM0



「何回やってもだめだね」
やよいに言われる。
以下略



174:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/06/16(土) 22:22:54.89 ID:iK2FkONM0

「それにしても綺麗だね」

やよいの帯びる小刀を指して言う。

以下略



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