過去ログ - P「お前の夢にはついていけない」律子「……そう」
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42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/25(月) 01:55:21.82 ID:ZAJL4eZPo



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/06/25(月) 08:47:18.04 ID:HFLRCDh6o
名作のよかん



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[sage]
2012/06/25(月) 09:31:32.90 ID:ufWMSXfh0
似たような設定の同人誌があったような


45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2012/07/01(日) 02:03:27.72 ID:PuuLvK0+o
前書き

千早「今晩は、如月千早です。私はアメリカにいるので、このお話に出て来る機会はあまりありそうにありません。
そうそう、今回、竜宮小町という名称が出てきますが、これは名称だけを拝借した、設定等はまるで違うものなんだそうです。
全く、面倒なことをしますよね。
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2012/07/01(日) 02:04:29.50 ID:PuuLvK0+o
第三話『READY!!』




以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2012/07/01(日) 02:06:06.49 ID:PuuLvK0+o
「わ、私のプロデュース案は、水瀬伊織、星井美希、三浦あずさによる新ユニット『竜宮小町』の結成です!」

 話し始めてみれば自信満々に言い切る律子。もしかしたら、この部分は練習してきたのかもしれないな、
とチーフは考えたりする。

以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2012/07/01(日) 02:07:24.10 ID:PuuLvK0+o
「まず、あずささん。彼女の活動は、現状、演技分野に偏っています。ドラマ、映画出演が非常に多く、それ以外の仕事はほとんどありません。
世間は彼女がアイドルであることを忘れかけているかもしれません」
「ふむ」
「三浦君の演技力は大したものだからね」

以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2012/07/01(日) 02:08:58.82 ID:PuuLvK0+o
「マイペース気味の二人を伊織にひっぱらせるか。ソロでやっていくより、相乗効果を得られると、律子は判断したわけだな」
「はい。その通りです。私は伊織なら、リーダーを立派に務めてくれると信じています」

 しばし、沈黙が訪れる。けして否定的な空気ではないが、それでも律子の掌中は汗まみれになっていた。

以下略



50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2012/07/01(日) 02:10:07.59 ID:PuuLvK0+o
「まあまあ」

 二人の口論が、不毛な言い争いに転じそうになったところで、彼は声をかける。

「ネーミングやコンセプトについては、当人たちの意見も汲んで、改めて考えればいいじゃないか。それに、私は井の中の蛙が大海を知るのも
以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2012/07/01(日) 02:11:13.91 ID:PuuLvK0+o
「繰り返すが、君の金銭負担は減ることになるよ」
「765プロとしては……それでよろしいのでしょうか?」

 律子の視線が真っ直ぐに高木社長の瞳を射貫く。その真っ直ぐさを、社長は心地好く感じた。

以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2012/07/01(日) 02:12:24.27 ID:PuuLvK0+o
 三人の説得は、律子が拍子抜けするほど順調に終わった。

「いい考えですねー」
 あずさはあっさりと同意し、

以下略



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