過去ログ - 梓「サナララ」
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148:猫宮[saga]
2013/01/21(月) 18:54:01.88 ID:qJfGpQK/0
「あ……、あれっ……?」


憂ちゃんのポニーテールを結び終わった瞬間、私はつい呻くみたいに言ってしまっていた。
何かが……、違ってる気がする……。
以下略



149:猫宮[saga]
2013/01/21(月) 18:54:38.71 ID:qJfGpQK/0
「成功してほしい気持ちも勿論あるんだけどね……、
私はね、別に失敗しても構わない、って思ってるんだ。
成功出来なくても、失敗しちゃっても……、
それがお姉ちゃん達の辿り着いた結果だし、大切な思い出になると思うの。
大切なお友達の皆と辿り着けた結果だもん。
以下略



150:猫宮[saga]
2013/01/21(月) 18:55:15.24 ID:qJfGpQK/0


今回はここまで。
六日目が始まりました。
今後もよろしくです。


151:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/22(火) 23:00:06.56 ID:cNgyhbcSO
乙です


152:猫宮
2013/02/02(土) 18:45:28.04 ID:hf4xg+FT0





以下略



153:猫宮
2013/02/02(土) 18:46:09.99 ID:hf4xg+FT0
「そうじゃなくて……、今日、本番だろ?
目一杯練習しておこうよ……!」


「ごめんねー……。
以下略



154:猫宮
2013/02/02(土) 18:52:53.16 ID:hf4xg+FT0
「ど……、どうしたの、憂ちゃん?」


「あ、梓ちゃん……。
私……、私……!
以下略



155:猫宮
2013/02/02(土) 18:54:10.49 ID:hf4xg+FT0
「大丈夫だよ、憂ちゃん」


憂ちゃんの顔を覗き込んで、自分に出来る精一杯の笑顔を見せた。
憂ちゃんが落ち込んだままの顔を私に向ける。
以下略



156:猫宮
2013/02/02(土) 18:55:22.19 ID:hf4xg+FT0





以下略



157:猫宮
2013/02/02(土) 18:59:37.61 ID:hf4xg+FT0
「唯」


不意に唯さんと一緒に焼きそばを焼いていたクラスメイトの人が笑う。

以下略



158:猫宮
2013/02/02(土) 19:01:51.33 ID:hf4xg+FT0
「ほら、憂ちゃん。食べちゃおうよ」


「で、でも……」

以下略



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