過去ログ - 梓「サナララ」
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92:猫宮[saga]
2012/11/07(水) 18:36:27.36 ID:3jygDDz00
「『素敵な出会い』……か」


それは昨日、憂ちゃんに教えてもらったキャサリンさんの『お試しお願い』だった。
キャサリンさんは『お試しお願い』でそのお願いを叶えてもらったらしい。
以下略



93:猫宮[saga]
2012/11/07(水) 18:38:11.86 ID:3jygDDz00
『一生に一度あるかどうかの出会いを、
一週間で三度も体験出来ただけで儲け物だと思わない?』


出会いを生かせなかった自分に後悔もあるはずなのに、
以下略



94:猫宮[saga]
2012/11/07(水) 18:39:03.49 ID:3jygDDz00


非常にお久し振りです。
またよろしくお願い致します。


95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/11/07(水) 22:11:39.38 ID:RiweMe8H0
乙。
続き待ってた。


96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/11/07(水) 23:09:57.53 ID:YDyPCfnSO
乙おつ。また楽しみに待ってます。


97:猫宮[saga]
2012/11/16(金) 19:17:58.06 ID:hyTDBNXf0





以下略



98:猫宮[saga]
2012/11/16(金) 19:18:27.37 ID:hyTDBNXf0
「私だって……、本気なんだよ……」


本気なんだ。
誰よりも夢に本気なつもりだった。
以下略



99:猫宮[saga]
2012/11/16(金) 19:18:56.73 ID:hyTDBNXf0
「……ごめんね」


呟いて、私は便箋の中の手紙を取り出す。
ゆっくりとした動作で、私への手紙を広げる。
以下略



100:猫宮[saga]
2012/11/16(金) 19:20:00.33 ID:hyTDBNXf0





以下略



101:猫宮[saga]
2012/11/16(金) 19:20:35.05 ID:hyTDBNXf0
「冷蔵庫の物を使い過ぎちゃってごめんね、梓ちゃん。
私のお小遣いで補えそうなら、家からいくらか持って来ようかな……」


「いいってば。ありがと、憂ちゃん」
以下略



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