678:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2012/10/03(水) 00:23:42.36 ID:yV+wKwcB0
 >>672 
  `¨ − 、     __      _,. -‐' ¨´ 
       | `Tーて_,_` `ー<^ヽ 
       |  !      `ヽ   ヽ ヽ 
       r /      ヽ  ヽ  _Lj 
679: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/10/07(日) 20:04:47.63 ID:fqesAtx80
 投下します。  
    
  >>676-677  
  現存する宝具とサーヴァントの宝具のような関係です。また後日ステータスでも載せますね。 
680: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/10/07(日) 20:05:48.93 ID:fqesAtx80
 【夢】 
  
  
 いつの間にか場所が変わっていた。 
  
681: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/10/07(日) 20:06:38.84 ID:fqesAtx80
  
 士郎「爺さん……!?」 
  
 船の上には、衛宮切嗣がいた。 
  
682: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/10/07(日) 20:07:08.18 ID:fqesAtx80
  
 士郎「これが、切嗣なのか?」 
  
 切嗣は泣いていた。イリヤを抱きしめ、呆然としていた。 
 1人と1人。それは数の正義をもつ切嗣には選べない選択肢だった。 
683: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/10/07(日) 20:08:00.72 ID:fqesAtx80
  
 切嗣の記憶を見た。 
 夢なのかもしれない。 
  
 切嗣は大切な人が乗った飛行機を撃ち落とした。 
684: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/10/07(日) 20:08:28.29 ID:fqesAtx80
  
 場面が一気に変わった。 
 赤い丘が見える。 
 一面剣が突き刺さった丘。 
 それは正義の味方のなれの果て。 
685: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/10/07(日) 20:09:18.12 ID:fqesAtx80
  
 空から手が伸ばされる。 
  
 四月一日「ここにいちゃいけないから」 
  
686: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/10/07(日) 20:10:02.46 ID:fqesAtx80
  
 士郎「セイバー……爺さんは「数」の正義の味方だったのか?」 
  
 セイバー「!」 
  
687:読みにくくて済みません  ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/10/07(日) 20:11:16.05 ID:fqesAtx80
  
  
  
 セイバー「・・・いつか選ばなければいけないときはやってきます。しかし、そのようなことを言わないでください。シロウ一人の力でそれをなすことができないのだというのならーーー私があなたの剣になる」 
  
708Res/368.28 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 
板[3] 1-[1] l20 
	このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
	もう書き込みできません。