過去ログ - インデックス「フィアンマに、安価で恩返しするんだよ」
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180: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/08/27(月) 22:41:38.71 ID:AfMWisYj0

色々と考えてみたはいいものの、中々良い事は浮かばず。
そういえば、オルソラという修道女とは最近会っていないが、元気だろうか。
こうと決めたらやり通すインデックスは、自衛すべく『歩く教会』を身につけて近くの教会へ向かった。
そこのシスターは色々と情報に詳しい事に加えて少女に甘く、インデックスの要求に悩み悩み答えた。
以下略



181:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[sage]
2012/08/27(月) 22:41:43.83 ID:zrp60BvAO
+


182: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/08/27(月) 22:43:32.90 ID:AfMWisYj0

オルソラが旅立つ日まで毎日荷造りの手伝いと料理を習いに行き。
しかし、そんなインデックスの元に、フィアンマは中々帰っては来なかった。
それでも、フィアンマが帰ってきた時、少しでも上達した料理の腕を見せる為に、インデックスは努力し続けたのだった。

以下略



183:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[sage]
2012/08/27(月) 22:43:36.01 ID:zrp60BvAO
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184: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/08/27(月) 22:44:46.57 ID:AfMWisYj0

九月二十八日。
アドリア海で何やら騒ぎがあったようだが、インデックスは特に心配しなかった。
オルソラの見送りに行けなかった事だけが残念だが、彼女なら今頃イギリス清教で頑張っている事だろう。
フィアンマは一晩寝てそれなりに元気になったのか、静かに読書している。
以下略



185:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/27(月) 22:46:15.61 ID:t1QK/gYSO
あの、えっと、…お、お腹すいてないかな!よかったら私が作るんだよ!


186:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/08/27(月) 22:47:33.36 ID:aw2fmyLv0
一人きりは寂しいんだよ……


187: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/08/27(月) 23:57:57.58 ID:zrp60BvAO


インデックス「…一人きりは、寂しいんだよ…… 」

フィアンマ「…」
以下略



188: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/08/27(月) 23:59:18.60 ID:zrp60BvAO


一人は寂しかった。
独りは淋しかった。
もう帰って来ないのではないかと不安だった。
以下略



189:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/08/28(火) 07:40:07.76 ID:HBlEww8j0
ksk


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