過去ログ - クロ「魔法少女?」
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522:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/10/07(日) 23:30:05.87 ID:UsWududDO
まどか「さやかちゃんっ!」


さやか「分かってるよ」

以下略



523:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/10/07(日) 23:47:06.28 ID:UsWududDO
さやか「そんな理由はなかったら?ただ単に殺したかったから、殺したんじゃなくて?」


まどか「そんなつまらない事はクロちゃんはしない。絶対にしないっ!!」

以下略



524:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/07(日) 23:48:29.60 ID:UsWududDO
今日は投稿終了になります!


いよいよさやか編も終わりそうです。

以下略



525:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]
2012/10/08(月) 00:52:49.74 ID:iPMsEWHY0
い や な 予 感 し か し な い


526:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/08(月) 18:38:54.39 ID:ygBSBBCj0
さやかが何もしなくてもクロが恭介をどうにかしてくれそうなんだよな
恭介がクロと仲良くて信頼してると知ったらさやかはどう思うんだろう


527:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/08(月) 21:20:03.51 ID:egHI/JdDO
とうとう、この瞬間が来たと言えるかもしれなかった。
まどかは、さやかの抱える事情を知る数少ない人間の一人である。


魔法少女になるという事、そしてその報酬とも言える『願い』の名に恥じぬ願望がある事も分かる。
以下略



528:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/10/08(月) 21:54:03.55 ID:egHI/JdDO
さやか「それに、見ちゃったんだ……」


ここで、初めて彼女は笑顔を見せた。
自らを嘲笑い、傷付け、心をズタズタに引き裂くような、そんな笑顔を。
以下略



529:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/10/08(月) 22:17:18.80 ID:egHI/JdDO
まどか「甘ったれるなぁっ!!」


さやか「!?」

以下略



530:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/08(月) 22:36:14.93 ID:egHI/JdDO
まどか「私は、いっつもさやかちゃんに、守られてばかりだった」


さやかに必要なのは取り繕った言葉なんかではない。まどかはポツリポツリと語り出した。

以下略



531:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/08(月) 23:01:03.40 ID:egHI/JdDO
そんな気持ちで、魔法少女になってほしくなかった。
あんな血を流し続ける戦いに、友達を行かせたくなかった。
それが、どんなに甘っちょろくて、利己的で偽善と欺瞞に溢れた感情か、まどかには考える余裕もない。
しかし、例え彼女自身が理解していても、躊躇いはしなかっただろう。

以下略



532:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/08(月) 23:02:41.11 ID:egHI/JdDO
ちょっと頭が動かないので残りは明日にします。


読んでくれてありがとう!お疲れ様でした!

以下略



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