過去ログ - 千早「不器用な私と不器用なプロデューサー」
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118:>>117は訂正じゃありません[sage saga]
2013/04/05(金) 10:25:47.69 ID:0R6wacU40

P「……無理だ」

 けど、その言葉を聞いたからかあちこちにさまよっていた
プロデューサーの目の焦点は私に定まり、明確な拒絶を告げる。
以下略



119:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/05(金) 19:23:23.69 ID:xv5rlLi4o
Huhuuuuuuuuuuuuu!!!!!!!!!!!!


120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/10(水) 23:06:29.89 ID:xPiGMBt20
まだカネ?


121:日曜日また投下します[sage]
2013/06/05(水) 23:13:03.55 ID:XK/XgQkH0
P「千早それをどこで……?」

千早「……プロデューサーと女性の方と司会の方、三人とも幼馴染みだったんですね」

P「ああ、そうか。あいつら……」
以下略



122:投下[sage]
2013/06/09(日) 18:42:47.15 ID:DIhk0X5f0

P「たいしたことはって、全部聞いてるじゃないか」

千早「いいえ、まだ聞いていません。大事なことは、何も……」

以下略



123:投下[sage]
2013/06/09(日) 18:44:51.96 ID:DIhk0X5f0

 最初の大きな花火を皮切りに空には次々と光の線と花があがっていたいた。

P「……」

以下略



124:投下[sage]
2013/06/09(日) 18:49:07.72 ID:DIhk0X5f0

P「そう言ったら……殴られた」

 私の叩いたのとは反対の頬をおさえたプロデューサーを緑の光が照らした。

以下略



125:投下[sage]
2013/06/09(日) 18:52:56.73 ID:DIhk0X5f0

P「じゃあまず……俺はこれから一年、プロデュースの勉強をしようと思っている。
  向こう……アメリカでも通じるプロデュースの勉強を。
  それが俺の決意表明だ」

以下略



126:投下[sage]
2013/06/09(日) 18:55:58.33 ID:DIhk0X5f0

……一年。

 だから私も感情じゃなくて、頭じゃなくて、心で考える。

以下略



127:いったん投下終了 近日中に終わらせます[sage]
2013/06/09(日) 18:57:41.58 ID:DIhk0X5f0

P「……」

 プロデューサーの顔から表情が消える。
 きっと彼は私が誘いを拒否したと思っているのだと思う。
以下略



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