過去ログ - 千早「不器用な私と不器用なプロデューサー」
1- 20
61:投下[saga]
2012/09/05(水) 12:52:47.15 ID:1wGZy+Wy0

「……私、ここの出身のアイドルなんです。アイドルといっても、まだまだ無名なんですけどね」

 やがて彼女はゆっくり話し出す。
 今考えれば、知り合いから聞いたなどと言えば、ごまかせられたはずだったけれど、
以下略



62:投下[saga]
2012/09/05(水) 12:53:58.83 ID:1wGZy+Wy0

千早「マネージャーには今日のコンサートのことは言ってなかったの?」

「言えるわけありませんよ。
 もし言っていたら、今日のステージに立っていたのは千早さんでもなければ私でもない、
以下略



63:投下[saga]
2012/09/05(水) 12:55:05.81 ID:1wGZy+Wy0

「私のせいで千早さんにまで迷惑をかけちゃってすみませんでした。
 だ、だけど、私が千早さんのファンであることは本当なんです!
 だから今日私の代わりに、千早さんに歌ってもらえて光栄でしたし、すごく嬉しかったです。
 それでどうしても会いたいって気持ちが抑えきれなくて」
以下略



64:投下[saga]
2012/09/05(水) 12:55:58.96 ID:1wGZy+Wy0

千早「結論から先に言わせてもらうと、私はまだ引退をするつもりはないわ」

 彼女と二人並んで階段に座る。
 祭りのほうは終わりが近いのか、遠くの喧騒も少しずつ静かになり始めていた。
以下略



65:投下[saga]
2012/09/05(水) 12:56:41.81 ID:1wGZy+Wy0

千早「……あなたは?」

 気を一気に引き締めて警戒する。
 迂闊だった。
以下略



66:投下[saga]
2012/09/05(水) 12:57:41.71 ID:1wGZy+Wy0

 私が囮になれば……

 自己犠牲ではない。
 客観的に考えて地元民である彼女のほうが近くにある交番の位置などを把握していて、
以下略



67:投下[saga]
2012/09/05(水) 12:58:25.51 ID:1wGZy+Wy0

 ……だから、

「兄ちゃん! 千早さんの前で気持ち悪い真似はやめてって言ったでしょ!」

以下略



68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/05(水) 13:07:55.80 ID:Tt/P8Uzao
更新来たか!


69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/09/05(水) 19:30:53.93 ID:Nf/pxrxU0
続き来てた!!


70:投下[sage saga]
2012/09/20(木) 15:55:31.09 ID:zcHOHs/v0
千早「司会の方だったんですね」

「はい、すみませんでした……」

「兄ちゃん……?」
以下略



71:投下[sage saga]
2012/09/20(木) 15:56:23.58 ID:zcHOHs/v0


「いや、俺だって悪気があったわけじゃないんだよ? 本当だよ?
 いきなり男が無言で近づいてきたら如月さんが驚くと思ったからさ、
なるべく紳士的にフレンドリーな感じでいこうと思って」
以下略



127Res/92.67 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice