過去ログ - 奉太郎「古典部の日常」
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924: ◆Oe72InN3/k
2012/09/30(日) 03:55:04.00 ID:eVP4bQtW0
>>914
次回で最終話となります。

一応、最終話の後におまけ的な物もあるのですが量は短いです。

以下略



925:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage]
2012/09/30(日) 04:49:11.56 ID:YsJqxutTo
このスレで納めたいなら後何レス必要か宣言して欲しい
是非おまけも見たいからな
感想も大事だが、おまけだけでスレ立てるのも何だろう


926: ◆Oe72InN3/k
2012/09/30(日) 13:39:20.59 ID:eVP4bQtW0
こんにちは、第30話、第30.5話を投下致します。

>>925
残りのレス数に応じて文の量を調整する予定でした、すいません。


927: ◆Oe72InN3/k
2012/09/30(日) 13:40:10.76 ID:eVP4bQtW0
える「隣、いいですか?」

奉太郎「ああ」

千反田はそう言い、俺の隣に腰を掛けた。
以下略



928: ◆Oe72InN3/k
2012/09/30(日) 13:40:56.72 ID:eVP4bQtW0
最初、か。

千反田の気になる事を解決した……最初の事件。

……事件と言うには少し大袈裟か。
以下略



929: ◆Oe72InN3/k
2012/09/30(日) 13:41:36.60 ID:eVP4bQtW0
奉太郎「奢りだ、寒いしな」

理由になっていない理由を述べると、俺は自販機で紅茶を二本買った。

コーヒーでも良かったが、何故か少し……紅茶を飲みたくなった。
以下略



930: ◆Oe72InN3/k
2012/09/30(日) 13:42:06.58 ID:eVP4bQtW0
える「それでは、私のお話……聞いてくれますか」

ああ、とか、分かった、とか……肯定をとにかくしたくなかった。

しかし、それでも……聞かなくては、ならないだろう。
以下略



931: ◆Oe72InN3/k
2012/09/30(日) 13:42:58.86 ID:eVP4bQtW0
える「私が家の電話で知らされたのは……父が、倒れたとの事でした」

える「そして私は、家に帰り……病院へと向かいました」

える「お医者さんが言うには……」
以下略



932: ◆Oe72InN3/k
2012/09/30(日) 13:43:27.15 ID:eVP4bQtW0
奉太郎「なるほど、それで話し合いの末に決まったのは……」

える「ええ、私です」

える「……当然と言えば、当然だったのかもしれません」
以下略



933: ◆Oe72InN3/k
2012/09/30(日) 13:44:04.11 ID:eVP4bQtW0

千反田が時間が無いと言っていたのも、意味深に花言葉の話を出したのも。

スイートピーの花言葉は、別離。

以下略



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