過去ログ - 奉太郎「38度9分か……」
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100: ◆Oe72InN3/k
2012/09/11(火) 22:44:34.27 ID:MkGkV/2s0
レスありがとうございます。

以前、前作読んでました。

支援します!


101: ◆axh.jP1Twpjg
2012/09/11(火) 22:44:53.98 ID:La4hkDje0
奉太郎「ふあ〜あ」

俺は大きく伸びをすると、向かいに座る千反田に声を掛けた。

奉太郎「ありがとう、千反田。何だかすっきりしたよ。憑き物が落ちた感じだ」
以下略



102: ◆axh.jP1Twpjg
2012/09/11(火) 22:47:00.47 ID:La4hkDje0
える「え」

千反田の動きが止まる。

える「え、え、えええぇーーー!?」
以下略



103: ◆axh.jP1Twpjg
2012/09/11(火) 22:48:53.38 ID:La4hkDje0
俺は少し悪戯心を起こした。

ただ触れ合うだけのキスではつまらない。

有り体に言えば、千反田の口の中に、自分の舌を割り込ませたのだった。
以下略



104: ◆axh.jP1Twpjg
2012/09/11(火) 22:50:53.61 ID:La4hkDje0
千反田の唾液は、ほのかに甘い味がした。

どちらのものとも知れない唾液が、二人の結合部の隙間から垂れていく。

そんなことが気にならないほど、俺は千反田の口内を舐めまわす行為に没頭していた。
以下略



105: ◆axh.jP1Twpjg
2012/09/11(火) 22:52:57.68 ID:La4hkDje0
える「あ……、折木……、さん……」

千反田は、ぽーっとした様子で俺を見つめている。大丈夫だろうか?

奉太郎「千反田大丈夫か。千反田? 千反田ーっ」
以下略



106: ◆axh.jP1Twpjg
2012/09/11(火) 22:58:43.39 ID:La4hkDje0
お終い

書き始めは大真面目だったのだが、なんだかバカバカしい話になってしまった気がする…
ともあれ、お付き合いありがとうございました

以下略



107: ◆axh.jP1Twpjg
2012/09/11(火) 23:00:15.10 ID:La4hkDje0
おまけ

える「わたし、もうお嫁に行けまひぇん……」ビエーン

奉太郎(お嫁に行けないなら、婿を取ればいいじゃない。……とは言えないな)
以下略



108: ◆axh.jP1Twpjg
2012/09/11(火) 23:01:32.00 ID:La4hkDje0
おまけ2

次の日―――

摩耶花「床に何か垂れてる」
以下略



109: ◆axh.jP1Twpjg
2012/09/11(火) 23:02:22.88 ID:La4hkDje0
おまけ3

える「折木さん。一緒に帰りましょう」

奉太郎「ああ、そうだな」
以下略



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