過去ログ - 【ゆるゆり】撫子「大室家の短編集」花子「だし!」
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974:1 ◆Y79ev7DOE0Zd[saga sage]
2014/03/31(月) 23:35:22.02 ID:T1brDnk/o
第481話 パラレルワールド 8

美穂「で、私は何をすればいい?」

撫子「私が寝ている間、見張ってて欲しい」
以下略



975:1 ◆Y79ev7DOE0Zd[saga sage]
2014/03/31(月) 23:38:06.48 ID:T1brDnk/o
すみません、>>974 一話飛びました。こっちが先です

第480話 パラレルワールド 7

私達はもう一度雑居ビルの前に来ていた。
以下略



976:1 ◆Y79ev7DOE0Zd[saga sage]
2014/03/31(月) 23:38:39.11 ID:T1brDnk/o
占い師「そうじゃ」

撫子「(行きが9割、帰りが9割。掛けると一発で行って帰ってこられる確率は、81%か……)」

占い師「しかし、この方法には難点がある」
以下略



977:1 ◆Y79ev7DOE0Zd[saga sage]
2014/04/02(水) 23:43:39.19 ID:KqTXsjz9o
第482話 パラレルワールド 9

そのまま美穂にはうちに来てもらった。

撫子「まず、メモなんだけど、この紙に飽きたと☆(星)を書くよね?」
以下略



978:1 ◆Y79ev7DOE0Zd[saga sage]
2014/04/02(水) 23:44:05.26 ID:KqTXsjz9o
撫子「んん」

美穂「撫子?」

撫子「美穂」
以下略



979:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/04/03(木) 03:40:01.05 ID:gZUvrkYJ0
もうすぐ完走か
もしかしてこれ最終章なのか……?


980:1 ◆Y79ev7DOE0Zd[sage saga]
2014/04/03(木) 19:38:15.28 ID:r7sDqc7Eo
>>979 大室家の短篇集はこれが終わったら終わりにしようと思ってます。

第483話 パラレルワールド 10

撫子「それじゃあもう一回お休み」
以下略



981:1 ◆Y79ev7DOE0Zd[sage saga]
2014/04/04(金) 21:31:13.48 ID:Pydthsn30
第484話 パラレルワールド 11

私は、紙を切り取り、5cm四方の紙がたくさんできるようにした。表には、赤字で六芒星と飽きたという文字を書く。

撫子「ごめん美穂、ごめん藍。やっぱり私あの世界にもう一回行くことにする」
以下略



982:1 ◆Y79ev7DOE0Zd[sage saga]
2014/04/05(土) 01:13:33.07 ID:5uGR/nDw0
第485話 パラレルワールド 12

美穂の家の前まで来た。確かに、ここからインターホンを押すのは緊張する。一回拒絶された後なのでなおさらだ。
意を決してインターホンを押す。しばらく待っていると玄関が開く、出てきたのは美穂の母親、ではなく、美穂だった。

以下略



983:1 ◆Y79ev7DOE0Zd[sage saga]
2014/04/05(土) 01:14:05.87 ID:5uGR/nDw0

美穂「あ、ありがとう。大室さん」

撫子「撫子でいいよ、美穂」

以下略



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