355: ◆guueZER6fU[saga]
2013/09/24(火) 05:10:56.52 ID:B9b7bwOt0
「……なにかの、ゲームなのか?」
やっとのこと口を開いたのは、剣持だ。
「これはゲームじゃありません。
356: ◆guueZER6fU[saga]
2013/09/24(火) 05:11:59.79 ID:B9b7bwOt0
しかし床に膝を着いたのは、祐喜では無くヤクザの方だった。
「いっでぇええぇぇ!!」
拳を押さえて悲鳴をあげてうずくまる、ひょろい方のヤクザに、もう片方のヤクザが庇うようにしゃがみ込んだ。
357: ◆guueZER6fU[saga]
2013/09/24(火) 05:13:31.93 ID:B9b7bwOt0
以上です
358:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/24(火) 07:45:24.65 ID:XAyMKBC40
ナターリアきた
せ、戦闘力が足りない…
359:名無しNIPPER[sage]
2013/10/22(火) 21:31:23.21 ID:gmcny60AO
なかなか来んな…
待ってる
360: ◆guueZER6fU[saga]
2013/11/16(土) 02:31:14.14 ID:Z0geXoAn0
お久しぶりです
投下速度を上げると言ったそばから間を空けて申し訳ありません
ようやく丁度いいところまで書き溜めが出来たので、しばらくぶりに投下します
361: ◆guueZER6fU[saga]
2013/11/16(土) 02:31:59.23 ID:Z0geXoAn0
362: ◆guueZER6fU[saga]
2013/11/16(土) 02:32:59.79 ID:Z0geXoAn0
必然的に卯月とみりあを引き連れて玄関に向かう真だったが、心中はそれどころでは無い。
363: ◆guueZER6fU[saga]
2013/11/16(土) 02:33:46.02 ID:Z0geXoAn0
「……本当に、ここで着替えるんですか?」
不意に卯月が、玄関を見回しながら聞いてきた。
364: ◆guueZER6fU[saga]
2013/11/16(土) 02:34:17.30 ID:Z0geXoAn0
制服のブレザーを脱ぎ、Yシャツのボタンを二、三個外す。
しかしそこで、卯月は再び手を止めた。
「あの、隠しカメラとか……無いですよね?」
365: ◆guueZER6fU[saga]
2013/11/16(土) 02:35:24.45 ID:Z0geXoAn0
「菊地真、くんですよね?」
「……え?」
卯月が声を漏らして手を止めた。
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