過去ログ - 新城直衛「正義の味方?」
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19: ◆1XmsYbpRzk[saga]
2012/11/28(水) 23:51:59.88 ID:2ApVfb4D0
翌日。

新城「学校には行くな」

凛「わかってるわよ」
以下略



20: ◆1XmsYbpRzk[saga]
2012/11/28(水) 23:52:37.80 ID:2ApVfb4D0
――――学校・屋上・夜

凛「さて、どうしようかしら」

凛「魔力は感じるけど、それ以上はわからないのよね……家から何か持ってきたほうがいいかも」
以下略



21: ◆1XmsYbpRzk[saga]
2012/11/28(水) 23:53:58.13 ID:2ApVfb4D0

――――昨夜

凛「じゃあオフィサー。私は寝るわよ」

以下略



22: ◆1XmsYbpRzk[saga]
2012/11/28(水) 23:54:29.12 ID:2ApVfb4D0

そして、場面は月夜の屋上に戻る。


凛の前に光の渦が現れると、その奥から猛獣の低い唸り声が木霊する。その声の主は、間違いなく――――
以下略



23: ◆1XmsYbpRzk[saga]
2012/11/28(水) 23:56:20.09 ID:2ApVfb4D0

新城は足を階段へと向ける。その歩みは悠然としていて、まるで将軍のような姿だ。

新城「僕たちも行くぞ。殺し合いだ、きっと酷いことになる。僕は殺し合いの手管に長けているから。まったく最低だ」

以下略



24: ◆1XmsYbpRzk[saga]
2012/11/28(水) 23:57:10.02 ID:2ApVfb4D0

そこでは、魔槍を操る英雄と魔爪を振るう獣が、壮絶な戦いを繰り広げていた。
どちらもまだ、致命傷は負っていない。

ランサー「ちょこまかと!!」
以下略



25: ◆1XmsYbpRzk[saga]
2012/11/28(水) 23:58:47.63 ID:2ApVfb4D0

ランサー「誰だ!?」

人影。
魔術は隠匿されなければならない。ならば、その影はあってはならないものだった。何よりも、その影の抹消が優先される事態に陥ったのだ。
以下略



26: ◆1XmsYbpRzk[saga]
2012/11/29(木) 00:03:24.13 ID:bpMPoUMK0
投下は以上です。あまり進まず申し訳ありません。

>>14
佐藤御大の台詞回しは独特なので、結構苦労しながら考えています
そう言ってもらえて、とても嬉しいです
以下略



27: ◆1XmsYbpRzk[saga]
2012/11/29(木) 00:05:54.26 ID:bpMPoUMK0

他にも、支援・期待して下さった皆様、ありがとうございます
こちらも書くモチベーションが上がるので、気になることがございましたらレスをして下されば幸いです
出来るだけレスは返すようにしたいです


28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/11/29(木) 07:55:05.75 ID:NdjNvfNy0
このシーンで攻撃仕掛けるあたり流石は新城さん


29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/11/29(木) 08:56:28.93 ID:WvfSPHLQ0
これは期待
アーチャーと話があいそうで、でも決定的な部分で相入れない感じかな



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