過去ログ - 詢子「夢の中で何かあったような」
1- 20
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/02(土) 11:41:26.90 ID:fVlzemOt0
なかったことなんだから誰に聞いてもそれを知っているはずはない。でももしそのなかったことを知っている人がいるとしたら。

あの子はまどかの友達で、まどかのことを覚えている。

思い込みでつくりあげたあり得ない話。絶対に正しいはずがない答え。
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/02(土) 11:43:41.03 ID:fVlzemOt0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

いつもの河原は、昼から曇りだした空のせいでいつもより早く夜を迎えようとしている。

あの子を待ち始めてもうどれくらいたったのだろう。浮かんでは消える不安の数々。待ち始めてから何回帰ろうかと思ったか。
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/02(土) 11:47:28.90 ID:WYrHzZano
おもしろいよ


27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/02(土) 11:47:55.50 ID:fVlzemOt0
詢子「こんにちわ。ほむらちゃん」

ほむら「こんにちわ。詢子さん」

聞きたいこと知りたいことはいろいろと頭の中を渦巻いていた。でも顔を合わせると本当に聞きたいことがひとつ零れてきた。
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/02(土) 11:49:57.07 ID:fVlzemOt0
詢子「そっか。やっぱりそうなんだ。あははっ」

あの子が本当にいて、それを憶えている友達がいる。あの子はただの夢じゃないそれだけで満足している自分がいた。

ほむら「何も…聞かれないんですか」
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/02(土) 11:51:25.84 ID:fVlzemOt0
詢子「あ、そうだ忘れてた。えっとまどかの友達なんだよね。あの子と仲良くしてくれてありがとうね」

私の娘の友達だからとつい御礼の言葉が口に出てしまう。

ほむらちゃんは少しあっけにとられた顔をしたあと、少し微笑…いや笑ったのかな。
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/02(土) 11:52:45.56 ID:fVlzemOt0
詢子「ねぇ。ちょっと付き合って貰って良いかな」

ほむら「はい」

土手の中腹に腰をかけて話し出す。西の空はまだ少し赤みを残していた。
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/02(土) 11:54:22.85 ID:fVlzemOt0
詢子「そして起きたら思い出すことも出来ない。ただそれだけの夢だったんだ。」

詢子「でも昨日あなたにあった後、その女の子が『まどか』だって気付いちゃってね」

詢子「でも私にそんな娘はいない。単なる夢の話、なかったはずのお話のはずなんだ」
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/02(土) 11:57:56.31 ID:fVlzemOt0
詢子「…何があったのか、今何がどうなってるのか…話して欲しいんだ」

詢子「私さ、まどか自分の娘だって自覚もあるし、あのやり取りが本当にあったって事も信じてるんだ」

詢子「でもそれだけなんだ。本当に娘だっていうなら忘れるはずなんてないのにね」
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/02(土) 11:59:33.98 ID:fVlzemOt0
ほむら「…お話は出来ます。でもそれを信じて貰えるかはわかりません」

詢子「現実離れした話なのはなんとなくわかるよ。それでも聞かせて欲しいんだ」

ほむら「…」
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/02(土) 12:00:54.23 ID:fVlzemOt0
ほむら「いえ。約束出来る訳じゃありません。でも試したいことがあるんです」

ほむら「ただのおまじないなんですけど、奇跡を起こせるかも知れません」

詢子「奇跡?」
以下略



94Res/57.32 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice