過去ログ - ほむら「ジョーカー様呪い、という都市伝説」
↓
1-
覧
板
20
294
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/07(火) 21:21:20.65 ID:l5sQYC2m0
うぉー!
異聞録面子が出てきてるのが地味に嬉しい!
なおりんはやっぱヴィシュヌさまかちら
295
:
◆sIpUwZaNZQ
[saga]
2013/05/12(日) 23:22:24.07 ID:lGf5VtO70
筆者です。ギリギリです
>>291
こういうのドキドキしますよね。反面べた過ぎてないかと不安ですが
以下略
296
:
◆sIpUwZaNZQ
[saga]
2013/05/12(日) 23:22:50.63 ID:lGf5VtO70
その夜、戦いに疲れ果てた人々は各々体を休めていた。その中で
警察官は休むことなく哨戒を続けている。その警戒の外側は不気味な
ほど静まり返っていた。本来なら夜も人が多い見滝原の市街地のはずが
人っ子一人いない。
以下略
297
:
◆sIpUwZaNZQ
[saga]
2013/05/12(日) 23:24:54.23 ID:lGf5VtO70
ライダースーツの彼、南条圭。彼もまた過去の異変に巻き込まれ、
ペルソナ能力を得た。そして克哉たちと協力しニャルラトホテプの奸計
を打ち破ることに協力した人物の一人だ。
彼は今回財閥としての自分の力を使い、見滝原にいる住民の安全確保に
以下略
298
:
◆sIpUwZaNZQ
[saga]
2013/05/12(日) 23:25:30.87 ID:lGf5VtO70
警察官たちは他の魔法少女を各々休ませる。
マミの周囲の魔法少女はほむらと杏子、そしてさやかだけになった。
マミはさやかに事情を聴きたかった。だが彼女の容体では詰問は難しい
以下略
299
:
◆sIpUwZaNZQ
[saga]
2013/05/12(日) 23:26:02.30 ID:lGf5VtO70
苦々しげに言いながら、治療を止めようとはしない。おそらくそういう
風にニャルラトポテプに作られてしまったのだろう。杏子の願いを
叶えるという口実を使って。
以下略
300
:
◆sIpUwZaNZQ
[saga]
2013/05/12(日) 23:26:46.96 ID:lGf5VtO70
英理子は内心の動揺を隠しつつ、二人と共に行動を開始する。やはり
目的地は警察署。すでに上杉の相棒も警察署に向かっているという。
「相棒?」
以下略
301
:
◆sIpUwZaNZQ
[saga]
2013/05/12(日) 23:28:02.05 ID:lGf5VtO70
傷がすべて塞がり、行動に支障がないとわかると包帯を取る。力任せに
引きちぎってもよさそうなものだが、丁寧に外すあたり彼女の気性が
見て取れた。
包帯の下はほとんど半裸。その上に病衣を着せられていた。包帯を解き
以下略
302
:
◆sIpUwZaNZQ
[saga]
2013/05/12(日) 23:28:59.58 ID:lGf5VtO70
一瞬顔が赤くなるマミだが、すぐに気を取り直す。魔法少女の衣装なら
復元するのだから問題はない。そう思い変身する。
「これなら平気です。止めないでください」
以下略
303
:
◆sIpUwZaNZQ
[saga]
2013/05/12(日) 23:29:45.62 ID:lGf5VtO70
続々と警察署に集まる面々。魔法少女たちは克哉たちに任せ、達哉は
旧知の友人を一堂に集めていた。
もっとも、彼にはあのときの戦いの記憶はない。すべて伝聞系だ。だが
のちのちに聞いた事情から、彼らが信用のおける人間だときかされて
以下略
543Res/503.64 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - ほむら「ジョーカー様呪い、という都市伝説」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1360403969/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice