過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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199:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/08(月) 06:04:17.70 ID:Spoukvod0
ミスった‥

連投すいません


200: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/04/14(日) 20:00:03.25 ID:YtVhXp370
これから投下を開始します。


201: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/04/14(日) 20:01:13.30 ID:YtVhXp370





以下略



202: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/04/14(日) 20:02:32.45 ID:YtVhXp370

隊長「はい・・・・・・はい、わかりました。 すぐそちらに向かいます」ガチャッ

先輩「どうしたんですか隊長?」

以下略



203: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/04/14(日) 20:03:41.27 ID:YtVhXp370

隊長「一応黄泉川と美鈴を呼び戻しておいてくれ。 何が起こるか判らん。 確か訓練場にいたはずだよな?」

先輩「ええ。 久しぶりに組み手をしてみたいとかで柔道場に行ってますよ」

以下略



204: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/04/14(日) 20:05:03.55 ID:YtVhXp370

美鈴が使う八極拳はどう考えても達人かそれに近いレベルの物にまで洗練されている。
何時訓練をしていたのかは判らない。だが、少なくとも彼女が『警備員』になる前から続けていたことは明らかである。
『警備員』の仕事の片手間ではあそこの域にまでは達しないだろう。

以下略



205: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/04/14(日) 20:05:47.40 ID:YtVhXp370





以下略



206: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/04/14(日) 20:07:25.57 ID:YtVhXp370

『警備員』専用訓練場の一角。 柔道場――――



以下略



207: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/04/14(日) 20:11:29.33 ID:YtVhXp370

お互いにカウンターを狙ってしまっているためか、二人は睨み合ったまま微動だにしていない。
辺りに重苦しい雰囲気が流れる。現在柔道場を使っているのは彼女達だけということもあり、
場内には二人の呼吸以外の物音は何一つなかった。

以下略



208: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/04/14(日) 20:14:24.37 ID:YtVhXp370

ついに我慢の限界が来たのか、黄泉川が美鈴に掴みにかかる。
美鈴は肩幅くらいの間隔で足を開き、その場に根を張るようにして立っている。
この状態から体勢を崩すのは非常に困難だ。

以下略



209: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/04/14(日) 20:16:30.82 ID:YtVhXp370

黄泉川(これならどうじゃん!)

美鈴「・・・・・・!」

以下略



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