過去ログ - マミ「私は……守りし者にはなれない……」 牙狼―GARO―魔法少女篇 第三章
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37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/17(日) 20:47:21.76 ID:oyeuKVE40
コダマは中の人が世界クラスだからな……動きが半端ないせいで余計強く見える


38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/17(日) 20:53:37.35 ID:bIwYPyDH0
関係ないが豆知識

邪美は酒に弱い

ソースは小説版【古傷】。


39: ◆ySV3bQLdI.[sage saga]
2013/02/18(月) 02:40:56.07 ID:l7KDvAhLo
すみません
明日には必ず
一挙もあり、映画公開まであと一週間を切りましたので、どうにか波に乗りたいところ




40: ◆ySV3bQLdI.[ saga]
2013/02/19(火) 03:38:52.90 ID:RCd/gL2Bo

「あたしもここに来たのは少し遅れたんだけどさ……」

 さやかは目線を斜め下に落としたまま、最初の言葉を呟いた。

以下略



41: ◆ySV3bQLdI.[ saga]
2013/02/19(火) 03:41:41.39 ID:RCd/gL2Bo

 つい昨日会ったばかりの少女に、命がそんな大事な物を渡した理由。
 さやかを気遣って、花を持たせる為。その彼に夢への活力を取り戻させると同時に、恋人に叶えられなかった夢を託したくて。
 きっとそうだ。彼女は少々馴れ馴れしくて他人の事情に深入りするきらいがあるが、優しく包容力のある大人の女性だから。

以下略



42: ◆ySV3bQLdI.[ saga]
2013/02/19(火) 03:43:17.46 ID:RCd/gL2Bo

「彼も私が背中を押してあげたんだから、って……!」

 押し殺してもなお怒りのこもった声で、絞り出すように、さやかは言った。
 マミも即座に言わんとするところを察する。しかし問い返すしかできない。
以下略



43: ◆ySV3bQLdI.[ saga]
2013/02/19(火) 03:45:08.26 ID:RCd/gL2Bo

「命さんはそんな酷い人じゃないわ……。
仮にそうだとしても、説明のつかないことが多過ぎるでしょう?」

 とにかく命を庇う論理を並べようとして、口から出たのは根拠のない擁護。
以下略



44: ◆ySV3bQLdI.[ saga]
2013/02/19(火) 03:46:59.43 ID:RCd/gL2Bo
目標まではいけませんでしたが、ここまで
続きは蒼哭ノ魔竜公開までには



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/20(水) 01:15:07.43 ID:xnYR32RSO

名前を口にするのも嫌なんてかなり嫌ってるなぁ
さやかは返り血も浴びてないのに今のところホラーと接触する機会が多いな
牙狼のヒロインらしい


46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/20(水) 19:07:51.35 ID:lN2KrAKSO

もう一週間切ったのか



47: ◆ySV3bQLdI.[ saga]
2013/02/23(土) 04:30:28.84 ID:BGorv0Bko

「マミさん……」

 驚きを含んだ、意外そうな声。
 さやかの目は信じられないものを見るようでもあった。
以下略



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