2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/21(木) 23:57:17.86 ID:DTeMsk1V0
□ □ □
純「おっまたせ〜」
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/21(木) 23:59:01.78 ID:DTeMsk1V0
□ □ □
しばらくすると梓は無事ブレーカーを直したらしく、部屋が明るくなった。
ようやく闇に眼が慣れてきたか、というところだったので戻ってきた光に思わず目をつぶる。
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/22(金) 00:00:04.04 ID:J+D80mmH0
□ □ □
パンパンパンパンッ!!
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/22(金) 00:02:09.06 ID:J+D80mmH0
□ □ □
ドアを開けて戻ってきた梓ちゃんに「おかえり」を言おうとしたら、クラッカーの音と同時に「おめでとう」の声が四人分。
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/22(金) 00:04:53.82 ID:J+D80mmH0
□ □ □
憂「もう二人ともびっくりしたよ!」
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/22(金) 00:16:53.64 ID:J+D80mmH0
□ □ □
憂「でも、お姉ちゃん講義があるんじゃなかったの?」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/22(金) 00:38:33.92 ID:J+D80mmH0
唯「いやあ、かわいい妹と後輩のためならどうってことないよ!」
和「そうよ。それに高校最後の誕生日は祝ってあげたかったし」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/22(金) 00:52:12.84 ID:J+D80mmH0
そんなこんなで盛り上がっていたけれど、先輩たちは始発に乗るとの事で寝る準備にとりかかる。
徹夜してもいいとは思ったけど、唯先輩は授業があるしそういうわけにもいかない。
私の部屋に布団を敷き詰めどうにか5人寝る場所を作ると、純は端の方に横になるやいなや寝てしまった。
いやいや、寝付き良すぎでしょ…。
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/22(金) 00:54:30.75 ID:J+D80mmH0
梓「う、憂?!」
憂「梓ちゃんには助けられてばっかりだね。お姉ちゃんの誕生日の時も和ちゃんの誕生日の時も」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/22(金) 01:04:09.03 ID:J+D80mmH0
□ □ □
憂「梓ちゃん、寝ちゃった」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/22(金) 01:06:07.81 ID:J+D80mmH0
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