過去ログ - 銀さん「魔法少女リリカル銀さん」なのは「始まらないで下さい」
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2013/04/06(土) 14:24:45.19 ID:coz0tY120
定春「わんっ!わんわんっ!」ハッハッ

アルフ「ちょ、何するんだい!!やめ、わふん」ア〜レ〜

アリサ「ちょっと、定春、めっ!!」
以下略



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2013/04/06(土) 17:05:50.06 ID:coz0tY120
約束当日

海の見える街海鳴市、その海岸沿いからのみ見える蜃気楼のような舞台。
まるで撃ち捨てられた遺跡のように海に突きささる廃ビルの屋上噴水の前で、なのはは待った。

以下略



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2013/04/06(土) 17:06:33.72 ID:coz0tY120
 その一方で、封印処理も受け付けない銀時の解析を進めながら、プレシアは玉座からフェイトの戦いを監視していた。

プレシア「アリシア…辛い目に合わせてしまったけど、もうすぐだから……ぅっ、ゲホ!!ゴホッ!!!!」

 咳き込んで抑えた掌を見れば、そこには吐き出した血がべっとりとこびりついていた。
以下略



54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/06(土) 17:07:29.45 ID:coz0tY120
RH『…………Star Light Braiker!!』

なのは「これが私の全力全開!!」キィィィィィィンン

フェイト「まさか、収束砲…!?」
以下略



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2013/04/07(日) 00:29:20.79 ID:eguoDIWg0

 その時、突如として立ち込めた案雲から紫色の雷が溢れだし始める。
 それを察知したなのはは、誰よりも早くフェイトの元へ駆けつけた。
 理由はわからない、何を考えているのかもしれない、しかしこの雷はフェイトに対して悪意を持っている事だけは確かだった。
 そして雷は堕ちる、なのはは渾身のプロテクションでそれを防いだ。
以下略



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2013/04/07(日) 00:30:10.47 ID:eguoDIWg0
 アースラ

 アースラの艦橋に居る誰もが、局員の送った映像に目を奪われていた。
 アースラにかつぎ込まれた銀時も、局員達に肩を組まれながら艦橋へと足を運び…映像を見て眼を見開いた。

以下略



57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/07(日) 00:31:47.08 ID:eguoDIWg0

時の庭園。
プレシアを護る人間が誰ひとりとして居なくなったその異空間で、いまは生命の無い番人達が城への進入を拒んでいた。

クロノ「気をつけろ、そこらに開いている虚数空間に落ちれば魔法が使えなくなる…そのまま重力の井戸の底まで落ちる事になるぞ」
以下略



58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/07(日) 00:34:32.77 ID:eguoDIWg0
BD『……Get set!!』ガシュン

フェイト「……ッ!!そうだよね、バルディッシュもずっと私の傍にいてくれたんだよね…このまま終わるのなんて、嫌だよね」

BD「Yes sir!!」
以下略



59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/07(日) 00:35:47.39 ID:eguoDIWg0
よっしゃあ後ちょっとおォォォ!!!
定春を出してからあの時定春居なかった事に気付いた私です。(SLB


60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/07(日) 02:31:36.78 ID:eguoDIWg0
時の庭園:最奥

 一方で、プレシアは苛立ちを覚えながらも最奥の間から駆動炉を超過駆動させていた。
 しかし、リンディの強大な魔力によって次元振を抑えられていた。

以下略



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