過去ログ - 上条「そこのおねーさん! お茶しない?」麦野「あん?」 2発目
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415:鬼畜。小萌先生。その2。 ◆a14vyE9WwmzB[saga]
2014/01/26(日) 17:32:45.06 ID:LxXVEKEuo


「ひっ…。 ひっく…。ひっく……。 あぅッ!」

「ほらほら、いつまでメソメソしてるんですか?」
以下略



416:鬼畜。小萌先生。その2。 ◆a14vyE9WwmzB[saga]
2014/01/26(日) 17:33:12.16 ID:LxXVEKEuo


「はい、到着しましたよー。それじゃ姫神ちゃん、そこの水場で身体を洗っていいですよ」

何とか誰にも会わずに公園に到着し、姫神はホッと胸を撫で下ろした。
以下略



417:鬼畜。小萌先生。その2。 ◆a14vyE9WwmzB[saga]
2014/01/26(日) 17:33:38.82 ID:LxXVEKEuo


「良い。設備…?」

「ソレですよ、ソレ」
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418:鬼畜。小萌先生。その2。 ◆a14vyE9WwmzB[saga]
2014/01/26(日) 17:34:06.34 ID:LxXVEKEuo


「ああああぁぁぁぁぁぁぁッッッ!!!」

姫神の口から絶叫が迸る。
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419:鬼畜。小萌先生。その2。 ◆a14vyE9WwmzB[saga]
2014/01/26(日) 17:34:44.03 ID:LxXVEKEuo


「さてさて、ここに取り出しますは、とある実験機械ですー」

白目の姫神なぞお構いなしで、小萌はバッグから小型シェーバーの様な機械を取り出した。
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420:鬼畜。小萌先生。その2。 ◆a14vyE9WwmzB[saga]
2014/01/26(日) 17:35:13.91 ID:LxXVEKEuo
「さぁーて、それじゃ、ドキドキのスイッチオンですッ!」

小萌が機械を姫神の下腹部に当て、操作を行った、

その瞬間、
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421:鬼畜。小萌先生。その2。 ◆a14vyE9WwmzB[saga]
2014/01/26(日) 17:35:41.06 ID:LxXVEKEuo


人間の直腸はそれほど広くは無いが、いくら大量浣腸をされたからといって、その『上』にある結腸(大腸)まで浣腸液が届くことは無い。

それは、腸の蠕動運動していることもあるし、なにより、便の逆流を防ぐ弁が、要所にあるからだ。
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422:鬼畜。小萌先生。その2。 ◆a14vyE9WwmzB[saga]
2014/01/26(日) 17:36:09.59 ID:LxXVEKEuo


「………ッ! ごほっ!! げほっ!!」

気絶は瞬間的なものだった。
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423:鬼畜。小萌先生。その2。 ◆a14vyE9WwmzB[saga]
2014/01/26(日) 17:36:52.22 ID:LxXVEKEuo


「きゃあ!」

声を聞いた姫神は、可愛らしい悲鳴を上げて身体を両手で隠した。
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424:鬼畜。小萌先生。その2。 ◆a14vyE9WwmzB[saga]
2014/01/26(日) 17:37:29.00 ID:LxXVEKEuo


「おやぁ、暫く見ない間に、『豚』クンも大きくなりましたねぇ」

「アタシがいくら『躾』しても、ぶくぶく太りやがるじゃん。ほら、挨拶」
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