過去ログ - 美琴「何、やってんのよ、アンタ」垣根「…………ッ!!」3
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379:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/13(木) 23:59:42.95 ID:d6bIflIS0
え 私腹?  腹は見えていなかったはず


380: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2013/06/14(金) 00:23:44.13 ID:D30LGKJg0
>>379
私服の変換ミスですね。ミコっちゃん可愛い


381: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2013/06/14(金) 00:24:26.21 ID:D30LGKJg0
天才と凡人の違い。


382:かつてない馬鹿げた長さなので注意[saga]
2013/06/14(金) 00:26:50.70 ID:D30LGKJg0





以下略



383: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2013/06/14(金) 00:28:30.38 ID:D30LGKJg0
しかし手がかりは見つからず、美琴はとあるビルの屋上に足をつけ羽休めをする。
そこから下を見下ろせば、眼下に広がるは科学の街学園都市。
あちこちでネオンが点き始め、美しい光景が浮き上がってきていた。

『表』と『闇』、両極端な二つの面を持つ街。
以下略



384: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2013/06/14(金) 00:29:54.94 ID:D30LGKJg0




学園都市第三位、『超電磁砲』御坂美琴は第七学区のとある鉄橋にいた。
以下略



385: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2013/06/14(金) 00:31:28.84 ID:D30LGKJg0
「垣根、」

胸にちくりとした痛み。垣根を助けると誓ったものの、やはり苦しかった。
難しい事情なんて何もなくてよかった。ただの仲のいい友達として、垣根と同じ時間を過ごしたかった。
友達に、『超電磁砲』なんて呼ばれたくはなかった。いつものように名前で呼んでほしかった。
以下略



386: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2013/06/14(金) 00:32:09.28 ID:D30LGKJg0





以下略



387: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2013/06/14(金) 00:34:59.67 ID:D30LGKJg0
垣根はフッ、とこの状況にそぐわない笑みを浮かべた。
そして、答えた。美琴の質問に正直に。ただ真実だけを。

「―――……俺は、学園都市の暗部組織『スクール』を率いる者」

以下略



388: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2013/06/14(金) 00:38:01.62 ID:D30LGKJg0
「……それが真実なのね」

「そうだ。オマエの知る垣根帝督などハナからどこにもいねえ。
俺は、垣根帝督は俺一人だ」

以下略



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