過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」小蒔「その3です!」
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◆DQMSi3MV.w
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2013/04/20(土) 00:08:46.47 ID:pqpaHcyBo
小蒔「(私の…ファーストキス…ぅ…♥)」
少女漫画では…ファーストキスはレモンの味だって言っていました。
しかし、こうして触れ合う唇からはただ柔らかい感触だけしかなく、味なんて何も感じません。
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889
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◆DQMSi3MV.w
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2013/04/20(土) 00:09:12.85 ID:pqpaHcyBo
小蒔「(こんな…幸せがあったなんて…っ♪)」
創作の中ではキスは素晴らしいものだと描かれていました。
そして…私もまたそうだと思っていたのです。
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890
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◆DQMSi3MV.w
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2013/04/20(土) 00:09:39.24 ID:pqpaHcyBo
小蒔「はぃ…♥」
しかし、それが私の期待と拮抗していたのは数秒の事でした。
確かに…それを知った私はおかしくなってしまうかもしれません。
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891
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◆DQMSi3MV.w
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2013/04/20(土) 00:10:05.26 ID:pqpaHcyBo
小蒔「(それにこれ…暖かくて…甘いです…♪)」
そうしている間に驚きの波が引き、私はその感触を受け止める事が出来ました。
最初はとてもびっくりしましたが、そのヌルヌルした何かは暖かく、また甘いのです。
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892
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◆DQMSi3MV.w
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2013/04/20(土) 00:10:57.20 ID:pqpaHcyBo
小蒔「(あぁ…♥こんな…とっても…エッチ…です…♪)」
舌を他人の口へと入れて…中を味わうだなんて一体、誰が考えだしたのでしょう。
こんな変態的でエッチなキスなんて…普通じゃありません。
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893
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◆DQMSi3MV.w
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2013/04/20(土) 00:11:23.59 ID:pqpaHcyBo
小蒔「(もっと…もっとしたい…っ♪こっちのキス…もっと下さい…っ♪)」
しかし、そんな欲求が湧き上がるものの、私の身体からどんどん力が抜けていくのです。
夢中になってキスすればするほど…身体に陶酔が満ち、その代わりに力が追い出されていくのでした。
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894
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◆DQMSi3MV.w
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2013/04/20(土) 00:11:49.61 ID:pqpaHcyBo
京太郎「また今度、キスするから…な?」
小蒔「ふぁぅ…♪」コクン
私を虜にした…あの甘いキスがまた欲しい。
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895
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◆DQMSi3MV.w
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2013/04/20(土) 00:12:22.17 ID:pqpaHcyBo
小蒔「(私の裸…見られちゃうのに…っ♪)」
お風呂に入った時のような水着ではありません。
この浴衣の下にあるのは正真正銘…私の裸体なのです。
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896
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◆DQMSi3MV.w
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2013/04/20(土) 00:13:05.54 ID:pqpaHcyBo
京太郎「…すまん…っ!」
小蒔「きゃんっ♪」
そう言いながら、京太郎君はグワッと浴衣を引っ張り、私の肩までを露出させるのです。
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897
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◆DQMSi3MV.w
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2013/04/20(土) 00:13:31.85 ID:pqpaHcyBo
京太郎「小蒔…綺麗だ…」
小蒔「んふぅ…♪光栄…です…♪」
それを感じさせる甘い褒め言葉に私の口から満足気なため息が漏れました。
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