過去ログ - 商人?いいえ何でも屋です。
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83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/29(月) 16:53:14.29 ID:PYguIe1s0
火竜は高度を下げ続ける。回復の気配は一切無いあと地面までは10メートルといったところか

9


以下略



84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/29(月) 16:54:10.31 ID:PYguIe1s0
ココまでごらん頂きありがとうございます。
対三竜騎 戦闘は終了です。
次からはまた移動&平常パートとなります。


85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/30(火) 08:13:29.82 ID:YarleMaf0
おつおつ


86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/08/20(火) 21:40:56.38 ID:RWqakB6l0
多忙につき更新遅れております、25日ぐらい目処に少量ではありますが投下できるかと存じます


87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/21(水) 17:10:44.32 ID:3CRPTu7V0
待ってますー


88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/08/25(日) 23:04:46.28 ID:zNbVnNgB0
「火竜を……おと……した……」

「だから言ったろ?少しは信用しろって」

「貴方たち本当に何者なんですか?あんなでたらめな方法で片方は一刀両断
以下略



89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/08/25(日) 23:05:13.59 ID:zNbVnNgB0

「馬を呼び戻すからちぃと待ってくれや」

口笛の音が平原にこだまする。蹄の音を響かせて2頭の馬がこちらへ駆けてくる。
頑丈な馬だ、ココまで5時間走りっぱなしの上、あの戦闘があってなおおびえる様子は無い
以下略



90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/08/25(日) 23:05:41.41 ID:zNbVnNgB0
「我に何か用か?小娘」

「うわっ、しゃべった」

「幾多の生物の中でも頂点たる我が人の言葉を解せぬと思ったか?」
以下略



91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/08/25(日) 23:06:07.89 ID:zNbVnNgB0
「ふんっ、竜に痛みを耐えよとは大層な人間よの……ほぅ?」

再び竜が目を見開く、先ほどアリアンノにとっていた態度とは少し違うのがルイテルには見て取れた。

「あまり余計なことは言わないほうがいいぞ、貴様の心臓は俺が握っているようなものだ」
以下略



92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/08/25(日) 23:06:34.00 ID:zNbVnNgB0
「いまだ、支えろ」

合図とともにモンドが刀を抜き放ち、広げた傷口へ入れる。
裂かれた肉が集まり傷を修復しようと働くがその勢いを抑え、筋が切れていく。
間髪をいれずルイテルは左腕を突っ込んだ。
以下略



93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/08/25(日) 23:07:00.84 ID:zNbVnNgB0
「構わんだろう、貴様が人に使役されていたのは事実だ。あともう少し低く飛べないか?目立つと色々と厄介だ」

「承知した」

「高い……それに……早い!私、今飛んでるんですね!」
以下略



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