過去ログ - モバP「なぁ、凛」凛「・・・何?」
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24:kk ◆0TLs6hoSEg
2013/05/01(水) 17:54:03.25 ID:dJ0o64jn0
「っと、はい、女子寮だ」
「ありがと、プロデューサー」
25:kk ◆0TLs6hoSEg
2013/05/01(水) 17:55:40.41 ID:dJ0o64jn0
*
「もうこの辺だから、ここでいいよ」
26:kk ◆0TLs6hoSEg
2013/05/01(水) 17:59:04.31 ID:dJ0o64jn0
―――――加蓮 side
「悪いな、加蓮。さっき凛も言ってたけど最後になっちまって」
27:kk ◆0TLs6hoSEg
2013/05/01(水) 18:01:02.26 ID:dJ0o64jn0
「ねぇ、プロデューサーさん」
「・・・。なんだ?」
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/01(水) 18:01:11.44 ID:hOia/3RLo
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渋谷凛(15)
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29:kk ◆0TLs6hoSEg
2013/05/01(水) 18:04:49.65 ID:dJ0o64jn0
プロデューサーさんが急に大きな声を出した。アタシは思わず驚いて、体がビクリとしてしまった。
30:kk ◆0TLs6hoSEg
2013/05/01(水) 18:06:46.83 ID:dJ0o64jn0
―――――――
31:kk ◆0TLs6hoSEg
2013/05/01(水) 18:08:42.03 ID:dJ0o64jn0
「・・・それでね、アタシはもうアイドルにはなれないんだな、って思うようになったの」
32:kk ◆0TLs6hoSEg
2013/05/01(水) 18:10:17.44 ID:dJ0o64jn0
「俺から言わせりゃ、そんな恵まれたルックスと才能があるのにわざわざ身を引く意味がわからない」
嘘。
33:kk ◆0TLs6hoSEg
2013/05/01(水) 18:13:21.25 ID:dJ0o64jn0
また泣きはらして、真っ赤になった目を隠すように私は俯いていた。
時刻はもう11時近くになっていた。プロデューサーさんが先ほど私の母親に連絡していた。
34:kk ◆0TLs6hoSEg
2013/05/01(水) 18:16:21.15 ID:dJ0o64jn0
*
―――――凛 side
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