過去ログ - P「俺が…タイムスリップ?」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/05(日) 11:22:30.95 ID:o//xeQ6Ao
・地の文多め
・未来物

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/05(日) 11:22:53.09 ID:o//xeQ6Ao
ある日起こった奇跡。

日が暮れ始めたある日の夕方。
いつも通りに訪ねた見舞いで、
あいつは私と初めて会った、
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/05(日) 11:23:41.11 ID:o//xeQ6Ao
あいつの声を聞いたのは、多分…六年ぶりぐらいだったと思う。

P「え…えーっと…本当にどなた?」

春香「プロデューサーさん!忘れたんですか!?私ですよ!天海春香ですよ!」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/05(日) 11:25:52.11 ID:o//xeQ6Ao
とりあえずさわりだけ
続きは夕方に投下します


5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/05(日) 11:55:12.32 ID:dikUqapm0
ほう?


6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/05(日) 12:01:52.73 ID:loFIw+Gpo
続きはよ


7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/05(日) 12:32:51.55 ID:ymnA1FtRo
こういう小出しにする人って意味わからんな。一気に投下すれば良いのに。
いや本当、なんでいまスレ立てたんだ?


8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/05(日) 13:23:39.61 ID:EmXFpus0P
今書いとかなきゃ忘れるからじゃね
要はメモ代わり


9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/05(日) 14:36:49.07 ID:o//xeQ6Ao
思ったより早く用事終わったので御飯食べたら投下します

あと結構長くなる予定なので、一週間おきぐらいに少しずつ小出しする形になっていくと思います


10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/05(日) 14:45:07.80 ID:o//xeQ6Ao
第一章 伊織「突然の告白」


彼が口を閉ざして六年

以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/05(日) 14:45:33.59 ID:o//xeQ6Ao
あいつに記憶があると分かると、春香は事務所のみんなにメールをし始めた。

春香にしては珍しく落ち着いていたように見えたが、少しして春香からプロデューサーが生き返ったと書かれたメールが届いた。
落ち着いた風に振舞っているだけだったようだ。

以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/05(日) 14:46:07.73 ID:o//xeQ6Ao
「貴方様!」

勢いよくドアを開けて飛び込んできたのは、

P「えっと…貴音…か?」
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/05(日) 14:46:33.89 ID:o//xeQ6Ao
自信なさげなプロデューサーの発言に、皆が顔を見合わせた。

P「…えっと、状況が飲み込めないんだけど…」

貴音「次に…水瀬伊織。今、西暦何年の何月ですか?」
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/05(日) 14:47:48.25 ID:o//xeQ6Ao


P「…俺が…タイムスリップ…?」

初めに口を開いたのは、タイムスリップしているらしい本人。
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/05(日) 14:48:21.63 ID:o//xeQ6Ao
貴音「そこにはプロデューサーの筆跡で、「本日、タイムスリップして自分に入れ替わる者がいるから、ちゃんと入れ替われたか、確認してくれ」
といった旨の事が書かれています。」

P「…俺が…?」

以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/05(日) 14:49:10.35 ID:o//xeQ6Ao
貴音は簡単にそう述べた。
難しく考えている自分が非常に馬鹿馬鹿しくなって、頭を冷してこようと病室のドアを開ける。

P「…伊織…?」

以下略



17:1 ◆zQeaVqJpYU[sage]
2013/05/05(日) 14:50:53.59 ID:o//xeQ6Ao
とりあえず今はここまで
次は今日の夜か、明日になると思います


18:死神 東[saga]
2013/05/05(日) 15:00:35.68 ID:x+GEdYAD0
マドルチェ ではありません ストーリー次第です。


19:1 ◆zQeaVqJpYU
2013/05/05(日) 21:45:06.67 ID:o//xeQ6Ao
少しだけですが投下します


20:1 ◆zQeaVqJpYU[saga]
2013/05/05(日) 21:45:56.63 ID:o//xeQ6Ao
「…はぁ。」

頭を冷やすついでに考えをまとめようと出てきたのはいいが、今日はやたら肌寒くて考え事どころではない。
仕方なく、近くにあった喫茶店へ入る。オレンジジュースだけを注文し、物思いに耽る

以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/05(日) 21:46:46.50 ID:o//xeQ6Ao
「伊織ちゃん!」

しかし、その女性は私に声を掛けてきた。
そしてその女性の顔を改めてよく見る。
改めて見ると大分美人に育っていたが、昔の特徴的なおっとりしたような、弱そうな目はそのままだった。
以下略



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