過去ログ - さやか「あたしが僕で僕があたしで」
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118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/13(月) 00:14:24.76 ID:9u61GnnE0
さやか「どうしてそういうことを言うんだい」
恭介「だって、元に戻れちゃうかもしれないんだよ。そしたら、何かの拍子で腕が治るかもしれないじゃん」
さやか「そんなことあるわけないだろ」
119:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/13(月) 00:20:01.90 ID:OS3etWUz0
追いついた。
面白い!
120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/13(月) 00:29:53.64 ID:9u61GnnE0
さやかは、やはりふざけているわけじゃなかった。
決して慰めのためや励ましのために嘘を吐いている様子でもなかった。
さやかは一体、何を知ってるんだ。
121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/13(月) 00:33:47.57 ID:9u61GnnE0
今までもちょこちょこしてたけどちょっと休憩
月曜日になっちまった
土日でスレ終わらせるつもりだったのに
明日早いのに
122:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/13(月) 00:52:48.21 ID:crwCLhUu0
面白いので頑張って欲しい
123:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/13(月) 00:57:08.22 ID:1KJGhNT/0
乙
124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/13(月) 01:07:16.74 ID:l+w6P6Yeo
乙
125:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/13(月) 01:10:12.47 ID:9u61GnnE0
その笑顔を見た時、根拠はないけど、さやかはやはり確信しているんだと思った。
理由は分からないし、きっと言わないだろう。
だけど、もし体が戻ってから本当に奇跡が起こって腕が使えるようになれば、それが一番だ。
126:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/13(月) 01:22:21.96 ID:9u61GnnE0
まどか「こんな感じでいいのかな?」
恭介「うん、いいと思う」
さやか「そうだね。ほぼあの時と同じだ」
127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/13(月) 01:51:53.15 ID:9u61GnnE0
僕はさやかが腕を降ろす瞬間、思わず目を閉じていた。
閉じていたが、この手の感覚から、開けるまでもなく気が付いていた。
まどか「ど、どうなったの?」
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