過去ログ - さやか「あたしが僕で僕があたしで」
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119:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/13(月) 00:20:01.90 ID:OS3etWUz0
追いついた。
面白い!


120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/13(月) 00:29:53.64 ID:9u61GnnE0
さやかは、やはりふざけているわけじゃなかった。

決して慰めのためや励ましのために嘘を吐いている様子でもなかった。

さやかは一体、何を知ってるんだ。
以下略



121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/13(月) 00:33:47.57 ID:9u61GnnE0
今までもちょこちょこしてたけどちょっと休憩
月曜日になっちまった
土日でスレ終わらせるつもりだったのに
明日早いのに


122:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/13(月) 00:52:48.21 ID:crwCLhUu0
面白いので頑張って欲しい


123:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/13(月) 00:57:08.22 ID:1KJGhNT/0



124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/13(月) 01:07:16.74 ID:l+w6P6Yeo



125:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/13(月) 01:10:12.47 ID:9u61GnnE0
その笑顔を見た時、根拠はないけど、さやかはやはり確信しているんだと思った。

理由は分からないし、きっと言わないだろう。

だけど、もし体が戻ってから本当に奇跡が起こって腕が使えるようになれば、それが一番だ。
以下略



126:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/13(月) 01:22:21.96 ID:9u61GnnE0
まどか「こんな感じでいいのかな?」

恭介「うん、いいと思う」

さやか「そうだね。ほぼあの時と同じだ」
以下略



127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/13(月) 01:51:53.15 ID:9u61GnnE0
僕はさやかが腕を降ろす瞬間、思わず目を閉じていた。

閉じていたが、この手の感覚から、開けるまでもなく気が付いていた。

まどか「ど、どうなったの?」
以下略



128:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/13(月) 02:07:08.72 ID:9u61GnnE0
*美樹さやか*

次の日は土曜日だったから、朝から恭介が来てくれて少し話をした。

それからすぐにあたしはリハビリ室に向かい、歩行訓練や車椅子に自力で乗る訓練をした。
以下略



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