過去ログ - さやか「あたしが僕で僕があたしで」
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178:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/14(火) 02:13:34.31 ID:wuq9HmmtP
大事にされて知らされないままおいてかれるのって一番腹立つのにわからないさやかちゃんがわからずやなんだよ
相手の幸せに自分の幸せを押し付けちゃ駄目なんだよ
不器用なさやかちゃんも好きだけどね!


179:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/14(火) 02:15:19.28 ID:aJ5xOQ6M0
さやか「分からずやなのはどっちだよ!」

恭介「どう考えても恭介でしょ!なんでそういうこと言うの!?」

さやか「僕はただ、本当のことが知りたいんだ!さやかを危険な目に遭わせてまで手に入れるバイオリンなんて、そんなの間違ってる!」
以下略



180:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/14(火) 02:30:51.24 ID:H5VYWd360
>>さやかを危険な目に遭わせてまで手に入れるバイオリンなんて、そんなの間違ってる!

かっけえ


181:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/14(火) 02:33:15.60 ID:aJ5xOQ6M0
空はどこまでも遠い。

雲が流れる速度はバラバラで、地上で歩く人達を思い浮かばせる。

コンクリートは無機質で冷たいけど、熱くなった頭を冷やすのには丁度いい温度をしている。
以下略



182:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/14(火) 02:40:07.58 ID:aJ5xOQ6M0
さやか「じゃあ、帰ろうか」

恭介「うん。連れてきてくれてありがと」

さやか「あれ?」
以下略



183:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/14(火) 02:46:13.73 ID:H5VYWd360
くっさいかもしれんが、リアルタイムで見れてることに誇りを感じる


184:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/14(火) 02:48:56.21 ID:aJ5xOQ6M0
*上条恭介*

僕はねじ穴を見ていた。

間違いなく、正面から見ていたはずだった。
以下略



185:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/14(火) 02:51:03.08 ID:tVOQwAv/o
さやかちゃん!!!!!


186:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/14(火) 02:54:32.04 ID:H5VYWd360
おっしゃあああああああ


187:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/14(火) 02:57:52.12 ID:aJ5xOQ6M0
恭介「凄いよさやか!戻ったよ!!」

さやか「さっぱり分かんないけど、あたしら戻ったよ!」

今度は立場が逆だが、さやかを思いっきり抱きしめた。
以下略



188:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/14(火) 03:05:53.33 ID:aJ5xOQ6M0
どうしてこんな現象が起こったのか、そこまでは流石に分からない。

でも、僕は感謝したい。

この入れ替わりのおかげで、僕は大切なものに気付くことが出来たのだから。
以下略



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