過去ログ - クリスタ「ユミルを好きになるお話」ユミル「ほう」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/06/07(金) 16:51:29.52 ID:TPjcgBHVO
待ってる
23
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/06/07(金) 17:19:21.51 ID:o/L+V2ffo
たまらん
24
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/06/07(金) 20:44:10.98 ID:okfvba2r0
>>22
,23
お待たせ
25
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/06/07(金) 20:45:15.32 ID:okfvba2r0
食事の内容はいつも通りだったけれど、私の皿だけパンやら芋やらが積み重なって、塔のようにそびえていた。
どうやら建築者はライナーらしい。積んだというよりも力任せにねじこませて、塔の体裁を保っているようだったけれど。
「ありがとうライナー。嬉しい……でも、こんなに食べきれるかな」
以下略
26
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2013/06/07(金) 20:46:21.71 ID:okfvba2r0
「クリスタ、あんた酒なんて飲めたの?」
椅子に足を組んで座っていたアニがからかうように言った。
以下略
27
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2013/06/07(金) 20:48:14.40 ID:okfvba2r0
この二・三日、昼間の内にアルミンとユミルが共同で、食糧庫の警備網のスキを探っていた、とアルミンが教えてくれた。
「そうなの!? じゃあ、ユミルがよく救護室に来てたのって……こっちの棟の食糧庫を」
以下略
28
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2013/06/07(金) 20:49:27.93 ID:okfvba2r0
気分が高揚していたのはお酒のせいなのか。鼻歌交じりに廊下を歩く。不意に、何かを忘れているような気がして立ち止まる。
「あ……ユミル……」
以下略
29
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2013/06/07(金) 20:51:21.71 ID:okfvba2r0
「大丈夫! 誰にも言わないよ」
私は走り出した。3、4歩踏み出して足が痛いのを思い出す。
以下略
30
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
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2013/06/07(金) 21:04:39.12 ID:okfvba2r0
今日はここまでです
ではまた明日の夜くらいにー
31
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
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2013/06/07(金) 21:05:00.41 ID:a5rDCHmP0
乙
32
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
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2013/06/08(土) 22:52:28.22 ID:9xk72eM00
ユミルが私の体を支えてくれている。暖かい。身体が軽い。変。ふわふわしている。
「しっかりしろよ、おい」
以下略
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