過去ログ - ほむら「……革命家の魔法少女?」
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/07(金) 21:22:21.60 ID:erfniT7DO

ガチで軍人然とした魔装だな


25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/07(金) 22:13:42.57 ID:rbT50rwAO
乙!
何が始まるんだ



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/08(土) 01:16:16.06 ID:+m3FKFrgo
踏み台クロスもしくはメアリー・スーの予感!!11


27:1[saga]
2013/06/08(土) 09:22:33.36 ID:rjQebztw0


■六〇七号室■


以下略



28:1[saga]
2013/06/08(土) 09:26:06.82 ID:rjQebztw0

佐倉杏子は考える。
眼の前には、サブマシンガンを構えた魔法少女が一人。
ここは狭い室内で、得物の槍を使うには余りにも狭すぎる。

以下略



29:1[saga]
2013/06/08(土) 09:29:28.75 ID:rjQebztw0

――そんな杏子に対し

大佐「コイツは」

以下略



30:1[saga]
2013/06/08(土) 09:31:59.72 ID:rjQebztw0

杏子は黙して“大佐”の口上を聞いていたが、それは憶したが故では無い。
彼女は“大佐”の言葉を耳に入れつつもしかし、冷徹に彼女の隙を窺っていたのだ。
しかし次に“大佐”の口から飛び出した言葉には、流石に杏子も反応を見せざるを得なかった。

以下略



31:1[saga]
2013/06/08(土) 09:34:51.60 ID:rjQebztw0

大佐「その様子では、件の魔法少女殺しの下手人じゃぁなさそうだ」
杏子「……成程。見なれない魔法少女がぞろぞろ現れたから何事かと思えば」
杏子「犯人捜しをしに来たって訳だ」
大佐「そんな所だよ。……警戒させて悪かった。君は見滝原の魔法少女か?」
以下略



32:1[saga]
2013/06/08(土) 09:39:00.72 ID:rjQebztw0

大佐「しかし、こんな所でドンパチやる破目にならなくて助かったよ」
大佐「実を言えば、私の方がだいぶん不利だったからね」
杏子「……?銃を持ってるような奴が何で不利なんだよ?」

以下略



33:1[saga]
2013/06/08(土) 09:41:53.91 ID:rjQebztw0

このバネがへたれるのを防ぐ為に、
“大佐”に贈られたイングラムのマガジンにも弾丸は一発も込められていなかった。
そして“大佐”には、それを込めている時間は無く、つまりは――

以下略



34:1[saga]
2013/06/08(土) 09:43:04.13 ID:rjQebztw0
少しだけ更新

>>26
<踏み台クロスもしくはメアリー・スーの予感!!
これだけにはならない様に、全力で努力する所存


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