過去ログ - ほむら「……革命家の魔法少女?」
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59:1[saga]
2013/06/10(月) 09:01:48.44 ID:gNLa+ZoA0
さて、そんな訳で見滝原で今一番に儲けているショッピングモールの最上階、
レストラン街の一角のファミリーレストランに3人はやって来ていた。
最初、ホテル・ウメスに入っているフレンチレストランに“大佐”は行くつもりだったが、
60:1[saga]
2013/06/10(月) 09:02:27.34 ID:gNLa+ZoA0
■再び、ファミリーレストラン■
61:1[saga]
2013/06/10(月) 09:03:02.08 ID:gNLa+ZoA0
杏子「それで?」
不意に、杏子が“大佐”に問うた。
62:1[saga]
2013/06/10(月) 09:10:19.89 ID:gNLa+ZoA0
杏子「それで?」
不意に、杏子が“大佐”に問うた。
63:1[saga]
2013/06/10(月) 09:12:21.54 ID:gNLa+ZoA0
“大佐”は剣呑な内容を、しかし相変わらずの爽やかな笑みと共に話す。
杏子の表情に、少しずつ険が加わっていく。
杏子「別に。そもそもアタシとゆまの縄張りは風見野だ」
64:1[saga]
2013/06/10(月) 09:17:54.80 ID:gNLa+ZoA0
うぷす、間違えた。
二重投稿してら
65:1[saga]
2013/06/10(月) 09:19:21.68 ID:gNLa+ZoA0
大佐「少なくとも」
暫時あって、“大佐”はようやく口を開いた。
66:1[saga]
2013/06/10(月) 09:20:10.51 ID:gNLa+ZoA0
■ホテル・ウメス 三一五号室■
67:1[saga]
2013/06/10(月) 09:21:34.58 ID:gNLa+ZoA0
ゆまはちょっと驚いた表情を作った。
杏子はゆまを良くも悪くも子ども扱いしていて、
こういう風に意見を求めて来るのは珍しい事だった。
68:1[saga]
2013/06/10(月) 09:22:47.40 ID:gNLa+ZoA0
ゆま「眼が怖い人……かな?」
杏子「眼?」
ゆま「うん。あの人、とっても良い顔をして笑うのに、眼の奥が笑ってない」
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