過去ログ - 奉太郎「軽音楽少女と少年のドミノ」
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26: ◆2cupU1gSNo
2013/07/01(月) 21:12:04.37 ID:wMCLhwQ+0
これで決まりだろう。
俺は里志を連れてその教室に向かっていた。
27: ◆2cupU1gSNo
2013/07/01(月) 21:12:49.52 ID:wMCLhwQ+0
「それはもちろんだ。
俺の考えが間違っていたらそっちに向かう予定だが、まず間違ってないはずだとも思ってる」
28: ◆2cupU1gSNo
2013/07/01(月) 21:13:32.53 ID:wMCLhwQ+0
今回はここまでです。
そろそろ序章も終わります。
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/01(月) 21:58:27.54 ID:tcxhmkw6o
ほう
実に興味深い
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/03(水) 23:49:12.03 ID:zBmzioIqo
これは期待せざるを得ない
31: ◆2cupU1gSNo
2013/07/09(火) 18:30:29.45 ID:eFUnsoWc0
『第二理科準備室』に鍵が掛けられているかどうか。
それが第一の関門だったが、その心配がないのは一目瞭然だった。
ドアが半開きになっている上に中から騒がしい声が聞こえていたからだ。
32: ◆2cupU1gSNo
2013/07/09(火) 18:33:37.47 ID:eFUnsoWc0
「それなら他に千反田が何か」
33: ◆2cupU1gSNo
2013/07/09(火) 18:36:56.49 ID:eFUnsoWc0
「里志もお疲れさん。
流石はホータローのデータベースだよな。
『車輪の下』の意味、教えてあげたんだろ?」
34: ◆2cupU1gSNo
2013/07/09(火) 18:37:42.18 ID:eFUnsoWc0
一章 きつねにはあぶらあげ
35: ◆2cupU1gSNo
2013/07/09(火) 18:38:46.07 ID:eFUnsoWc0
田井中から満面の笑みがこぼれる。
やはりドラムを叩きたい気持ちは募っていたのだろう。
それくらいなら俺にも分かってはいた。
36: ◆2cupU1gSNo
2013/07/09(火) 18:39:27.94 ID:eFUnsoWc0
今回はここまでです。
少しずつ話も進んでき始めました。
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