過去ログ - 奉太郎「軽音楽少女と少年のドミノ」
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452:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/19(土) 20:09:14.01 ID:7DrnFNdqo
俺妹じゃないかな


453:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/19(土) 22:22:47.76 ID:e0nHjSsUo
御狐神双熾や皆本光一が忠告してくれたのかもしれん


454:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/23(水) 16:49:35.81 ID:cPKMPywSo
二択むずいので俺は馬鹿


455: ◆2cupU1gSNo[saga]
2014/04/24(木) 19:16:46.43 ID:ffmefjFJ0


「おっし、シンキングタイム終了な。
私に反対してくれてた奴……、ホータローには簡単だったかな?
うん、そうだ、えるだよ。
以下略



456: ◆2cupU1gSNo[saga]
2014/04/24(木) 19:17:35.68 ID:ffmefjFJ0


突然自分に話を振られた千反田がカセットテープの声に返答する。
その様子がどうにも千反田らしく、こんな時だというのに俺は苦笑してしまっていた。
続くカセットテープの田井中の声もどこか苦笑しているように聞こえた。
以下略



457: ◆2cupU1gSNo[saga]
2014/04/24(木) 19:18:21.09 ID:ffmefjFJ0


「なんだ?」


以下略



458: ◆2cupU1gSNo[saga]
2014/04/24(木) 19:19:07.96 ID:ffmefjFJ0


「なあ、千反田、お前は前の自分が今と同じ性格をしていると思うか?」


以下略



459: ◆2cupU1gSNo[saga]
2014/04/24(木) 19:20:01.68 ID:ffmefjFJ0


「それであの年頃の田井中の記憶を今のお前の身体に蘇らせたんだ。
今のお前を救うって役目の記憶をある程度封印してな。
本末転倒に思えるが、それがお前だよ、千反田。
以下略



460: ◆2cupU1gSNo[saga]
2014/04/24(木) 19:20:37.84 ID:ffmefjFJ0


「かなり薄れてはいますが、田井中さんと一緒にいた折木さんの姿はまだ憶えています。
折木さん、すごく楽しそうに見えました。
田井中さんも折木さんと一緒にいられて幸せそうでした。
以下略



461: ◆2cupU1gSNo[saga]
2014/04/24(木) 19:21:09.30 ID:ffmefjFJ0


それは記憶の有無には関係の無いことだったのかもしれない。
ドラムの演奏など、記憶があったところでどうなるものでもないだろう。
しかしちょうどよかった。
以下略



462: ◆2cupU1gSNo[saga]
2014/04/24(木) 19:21:45.13 ID:ffmefjFJ0





以下略



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