1:もーん ◆/Pbzx9FKd2
2013/06/12(水) 20:00:34.71 ID:PdqCUwyI0
  
    
  今回は地の文が大量に含まれています。  
  苦手な人はブラウザバック推奨です。  
  拙い文章ですがお付き合いください。  
    
  前スレ 【R-18】バルクホルン「ハルトマン、お菓子が欲しいか?」   
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  ■  
    
  日が過ぎ行くのはあまりにも早い。  
    
  昨日は、今日を、明日が。  
    
  誰もが予想した自分を、完成させることなく、時は流れていく。  
    
  昨日だって、今日だって、明日だって。  
    
  例外なく、私も、彼女も、彼女たちだって。  
    
  つまりいつかは何かが終わる。そう信じている。私だって、彼女だって。  
    
  しかし、激化の一途を辿る異形の存在との戦闘の収束には未だ着かず。  
    
  ここにも、戦争が一刻も早く終結することを祈り、またそのために幼いカラダで戦いに臨む少女がいた。  
    
  そんな少女に、ある知らせが届いた。  
    
  彼女のご両親が非難した地区への、予期せぬネウロイ出現の知らせが。  
    
    
  
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2:もーん ◆/Pbzx9FKd2
2013/06/12(水) 20:03:23.42 ID:PdqCUwyI0
   
    
    
  シールドを張れるようになったあの日から、3週間経ったある日のこと。  
    
3:もーん ◆/Pbzx9FKd2
2013/06/12(水) 20:04:20.77 ID:PdqCUwyI0
  
  
  
 「了解しました。じゃあエイラ、先に部屋で寝てて。私もすぐ行くから」 
  
4:もーん ◆/Pbzx9FKd2
2013/06/12(水) 20:08:32.41 ID:PdqCUwyI0
  
  
  
 ◇ 
  
5:もーん ◆/Pbzx9FKd2
2013/06/12(水) 20:09:13.17 ID:PdqCUwyI0
  
  
  
 彼女はすぐに見つかった。 
  
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