過去ログ - ムラサメ研究所を脱走してきたニュータイプ幼女たちが…
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238:アウドムラ ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/06/30(日) 02:24:58.35 ID:CYaP2sVk0

酉忘れました。

>>237=アウドムラです


239:アウドムラ ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/06/30(日) 02:25:32.66 ID:CYaP2sVk0

 「アヤ、おい、アヤ起きろ」

ダリルの声だ。なんだよ…どうしたってんだ?アタシはクラつく頭を振って、意識を覚醒させた。

以下略



240:アウドムラ ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/06/30(日) 02:26:02.88 ID:CYaP2sVk0

 飛行艇が高度を下げるのを感じた。窓の外に、煌々と灯る空港の明かりが見える。

グングンと高度が下がり、やがて飛行艇は鈍いショックとともに、滑走路へと降り立った。

以下略



241: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/06/30(日) 02:26:38.35 ID:CYaP2sVk0

 「無事みたいだな」

到着したアタシ達を、ベルントはそう言って出迎えた。でも、すぐに、アタシは妙な胸騒ぎを感じ取った。

以下略



242: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/06/30(日) 02:27:45.01 ID:CYaP2sVk0

「説明を、頼む」

掠れそうになる声を何とか絞り出して、アタシはフレートに聞いた。

以下略



243: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/06/30(日) 02:28:30.10 ID:CYaP2sVk0

「アヤ」

カレンの声がした。アタシは、涙でかすんだ目をぬぐって、モニターを見つめる。

以下略



244: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/06/30(日) 02:29:58.90 ID:CYaP2sVk0

 突然、何か強烈な力で、頭をはじかれた。

シートベルトさえしてなかったアタシは、あまりのことにいつの間にか離陸していた飛行機の床に崩れ落ちた。

以下略



245: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/06/30(日) 02:30:24.47 ID:CYaP2sVk0

「マライア」

「なに?」

以下略



246: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/06/30(日) 02:32:59.26 ID:CYaP2sVk0

つづく!



以下略



247:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/30(日) 06:54:50.13 ID:uivDE47w0
おつ!
くっそ!俺としたことがマライアちゃんが>>3で既に登場してたのに気付かんとはっ!


248:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/30(日) 10:12:58.66 ID:7zsjdasco
>>247
あれじゃ気づかんよ


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