過去ログ - ハンジ「――あぁ、私が殺したかったのに」
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/15(土) 00:28:12.40 ID:mq0yLosxo
巨人を切りつける度にハンジのテンションは上がる。否、上げる。

ハンジ「私は、今とっても楽しいよ。いつも楽しそうな君たちなら理解してくれるよねぇ?」

そこでハンジが思い切り刃を叩きつけると3m級巨人の首がそのまま落ちた。
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/15(土) 00:29:06.28 ID:mq0yLosxo

ハンジ「んん?」


それは、ハンジの思考を通常に戻らせる驚きだった。
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/15(土) 00:30:58.60 ID:mq0yLosxo
想定した重さより軽かったから感じているのかもしれない。
もう一度蹴る。やはり軽い。
――では、消えかけているからでは?

ハンジ(もう一体!)キョロキョロ
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/15(土) 00:32:38.18 ID:12PDr7ja0
つまり、憎さより知識好奇心のほうが勝ってしまったわけか……


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/15(土) 00:32:59.40 ID:mq0yLosxo
その時ハンジはふと、昨夜のライゼとの会話を思い出した。

 「ハンジさんは、どうして調査兵団に入ったんですか?」
 「私は、人類の為に頑張りたいというのが一番ですが、元々は外の世界が知りたくて調査兵団に入ったんです」
 「はやく、みんなで広い外の世界を旅をしたいと――」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/15(土) 00:34:32.31 ID:mq0yLosxo

リヴァイ「なに呆けてやがる!ハンジ!」

駆けつけたリヴァイがハンジに迫っていた巨人のうなじを刈り取る。
そしてハンジの腕を掴んで引っ張る。そこまでしてハンジはやっと意識を浮上させた。
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/15(土) 00:40:01.14 ID:mq0yLosxo
 ―――――

その後帰還したハンジは思いついたことをエルヴィンに報告した。

エルヴィン「なるほど。それはやってみる価値がある。総統にかけ合ってみよう」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/15(土) 00:42:48.72 ID:mq0yLosxo
 ――――

正式に事が決ってハンジは急激に不安になった。

ハンジ「本当にいいのかな?」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/15(土) 00:49:35.79 ID:mq0yLosxo
 □

現在 ソニーとビーン殺害の事件から数日後


以下略



20:[saga]
2013/06/15(土) 01:00:48.20 ID:mq0yLosxo


うなじを刈り取るだけじゃなくてわざわざ首斬り落として笑いながら蹴飛ばす1コマの狂ハンジさんが書きたかった。
が、何か方向性を間違えた気がする。

以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/15(土) 01:01:21.44 ID:78f09PBAo



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