過去ログ - ハンジ「――あぁ、私が殺したかったのに」
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4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/14(金) 23:57:09.62 ID:/cMsSX3no



第n次壁外調査

以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/14(金) 23:59:26.15 ID:/cMsSX3no
ハンジ「しっかり殺してるだけなのになあ」

楽に殺すのでは意味が無い。唯うなじを刈り取るだけではあき足らない。

リヴァイ「……」
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/15(土) 00:07:06.15 ID:mq0yLosxo
 □

現在一部幹部陣会議後


以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/15(土) 00:08:53.07 ID:mq0yLosxo

人の感情は常に一つの方向を持っていられるわけではなく、誰にとっても例外ではない。
ソニーとビーンを殺した犯人は、エルヴィンの推測通り“敵”だろう。
だからこそハンジは普段見せない感情が上がってきているのだろうとリヴァイは推測した。

以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/15(土) 00:10:48.29 ID:mq0yLosxo


ハンジ「……そうだね。私が悪かったよ」ニコリ

リヴァイ「わかったならいい」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/15(土) 00:24:31.68 ID:mq0yLosxo

復讐を糧にして巨人と戦っていたハンジ・ゾエが変わったきっかけとはなんだったのだろうか


 ■
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/15(土) 00:26:24.49 ID:mq0yLosxo

 ――――

ハンジ「……チッ」

以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/15(土) 00:28:12.40 ID:mq0yLosxo
巨人を切りつける度にハンジのテンションは上がる。否、上げる。

ハンジ「私は、今とっても楽しいよ。いつも楽しそうな君たちなら理解してくれるよねぇ?」

そこでハンジが思い切り刃を叩きつけると3m級巨人の首がそのまま落ちた。
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/15(土) 00:29:06.28 ID:mq0yLosxo

ハンジ「んん?」


それは、ハンジの思考を通常に戻らせる驚きだった。
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/15(土) 00:30:58.60 ID:mq0yLosxo
想定した重さより軽かったから感じているのかもしれない。
もう一度蹴る。やはり軽い。
――では、消えかけているからでは?

ハンジ(もう一体!)キョロキョロ
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/15(土) 00:32:38.18 ID:12PDr7ja0
つまり、憎さより知識好奇心のほうが勝ってしまったわけか……


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