過去ログ - モバP「アイドルと、銃口と」
1- 20
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/17(月) 23:11:23.17 ID:w56OSs9oo
がんばって。期待してます


43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/18(火) 19:38:05.35 ID:4s41NE6M0
その他にも、何人かのアイドルには詰め寄られかけたのだが、そこはちひろさんや各アイドル達が上手く対応してくれた。

凛は不機嫌そうな顔をしていたが、未央と卯月に手を引かれ会議室を後にした。
重くどんよりとした雰囲気にあてられた年少組みのアイドル達は楓さんや早苗さんをはじめとする年長者がなだめてくれた。

以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/18(火) 19:53:10.59 ID:4s41NE6M0
「おい、話はもう終わったぞ?帰らなくていいのか?」

みくは長机に肩肘をつき、ぼーっと虚空を見つめていた。
どうやら、こちらの声には気がついていないらしい。

以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/18(火) 20:06:57.02 ID:4s41NE6M0
予測どおりの質問だった。既に答えは用意してある。

「ああ、昨日のあれはナターリアに協力してもらったイタズラだよ」

間を空けぬように、すぐさま彼女の質問に答える。
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/18(火) 20:17:14.54 ID:4s41NE6M0
アイドル達は全員会議室を去った。
ちひろさんは飲み物を買いに行ってくれている。今後のことを話しあわなければならない。
もちろん会議室のレンタル時間はその時間も勘定に入れて設定していた。

「お疲れ様じゃのう、Pよ」
以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/18(火) 20:32:16.37 ID:4s41NE6M0
「巴……、いつからそこにいた?」

「いつから、か。酷いのう、Pは。ずっと目の前に居ったじゃろうが」

彼女は赤銅色の髪を掻き揚げながらそう答えた。細い指が彼女の髪をゆっくりと分け入っていく。
以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/18(火) 20:38:14.22 ID:4s41NE6M0
彼女から受け取った封筒。
その中には何か硬いものが入っていた。

俺はこの封筒を開けるべきなのだろうか。
一瞬、そんな考えが浮かんだ。形状、硬さ、重さ、その全てがあるものを連想させる。
以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/18(火) 20:39:23.42 ID:4s41NE6M0
とりあず、昨日投下したかった分はここまで出です。
今日の分は投下できるかわからないので、ここで一応一区切りにします。


50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/18(火) 23:41:04.37 ID:sPVMvOFYo
i.imgur.com
i.imgur.com
ナターリア(14)

i.imgur.com
以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/19(水) 20:25:29.71 ID:EkFlE8iA0


「P様ですね。お待ちしておりました。お部屋は1809号室です、お連れ様は先にいらしていますよ」


以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/19(水) 21:55:50.58 ID:EkFlE8iA0
一枚は、今日の夜9時に指定の場所へと来るように書かれていた。

腕時計を確認すると、8時50分になろうとしていた。
指定の場所は○○ホテル。部屋は受付に尋ねろとの指示だった。

以下略



96Res/55.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice