74: ◆.g97gKoujg[saga]
2013/07/18(木) 23:00:32.17 ID:WTfkKdMR0
「キミは人間ではなくなる……それでも死にたくはないのか?」
「しに……ゲホッ、たく……ない」
75: ◆.g97gKoujg[saga sage]
2013/07/18(木) 23:05:26.37 ID:WTfkKdMR0
――――
恭兵は路地裏のアスファルトを眺めていた。腹への圧迫感から、うすぼんやりとした意識ながら自分がキリコに担がれながら移動している事に気付いた。
76: ◆.g97gKoujg[saga]
2013/07/18(木) 23:12:41.83 ID:WTfkKdMR0
「よーし、到着」
77: ◆.g97gKoujg[sage]
2013/07/18(木) 23:23:26.48 ID:WTfkKdMR0
続く。
訂正
キリコの説明に笑いを噛み殺しながら→アムリタはキリコの説明に笑いを噛み殺しながら
78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/19(金) 16:13:42.86 ID:9RbcM6bAO
乙
横ちちより下ちちが好き
79: ◆.g97gKoujg[sage]
2013/07/21(日) 23:18:25.79 ID:mUvYFLfw0
>>78
下ちちか……一理ある!
80: ◆.g97gKoujg[saga]
2013/07/21(日) 23:22:18.17 ID:mUvYFLfw0
結束バンドから解放された恭兵は不貞腐れたように車外の流れていく景色を眺めていた。
「恭兵、肩見せてみ……革ジャン脱げよ」
81: ◆.g97gKoujg[saga sage]
2013/07/21(日) 23:32:30.63 ID:mUvYFLfw0
「でもまあ……」
82: ◆.g97gKoujg[saga sage]
2013/07/21(日) 23:39:01.18 ID:mUvYFLfw0
「で? これからはどうするんだよ?」
83: ◆.g97gKoujg[saga]
2013/07/21(日) 23:45:48.68 ID:mUvYFLfw0
「恭兵の怪我もあるし、様子見も兼ねて暫くは大人しくしているか」
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