過去ログ - リヴァイ「俺が何者なのかを証明しよう――この大物を釣ることによって」
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61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/04(木) 15:09:50.45 ID:Cji8Vcvno
伝わってるぜ


62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/04(木) 22:02:27.34 ID:WAE4H0TD0
>>60-61
さんきゅー。安心したよ

じゃあ書いていきますか


63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/04(木) 22:03:51.65 ID:WAE4H0TD0

――――


「……よく生き残ったよ。褒めてあげる」
以下略



64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/04(木) 22:41:02.60 ID:WAE4H0TD0


「だってさー。ぶっきら棒で仏頂面で無愛想。しかも極端な潔癖症だ。ここ三日間の印象でしかないけど、間違ってないだろ?」

「……」
以下略



65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/04(木) 23:19:28.84 ID:WAE4H0TD0

「……俺は助けようとした。だが助けられなかった」

どうして俺はこんな風な事を喋っているのだろうか。
自分で自分が理解できない。
以下略



66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/04(木) 23:32:47.56 ID:WAE4H0TD0

「仲間が死んで……君は悲しいんだろう」

「はぁ?」

以下略



67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/04(木) 23:48:15.24 ID:WAE4H0TD0

確かに歯痒さを感じてはいた。
こと暴力に関しては、地下街でも無敵を誇っていただけに。だが本当にそうなのだろうか?
潔癖症なのは事実だが……ハンジが言っている事が全て正しいとは思えない。

以下略



68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/04(木) 23:52:16.69 ID:WAE4H0TD0

おそらく……俺は嬉しかったのだ。
これまでの人生で、このように誰かに認められたことなど皆無だったから。エルヴィンと初めて会った時も、微かに感じたような気もする。
俺は……誰かに必要されたり、認められたかったのだろうか?

以下略



69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/05(金) 00:09:55.25 ID:tBMgcTkq0

「悪くねぇな……」

そう思った。
何も持っていない俺だったが、もしこいつらが俺を仲間だと思ってくれるのなら。
以下略



70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/05(金) 00:16:12.69 ID:tBMgcTkq0

――――



以下略



71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/05(金) 00:25:31.61 ID:tBMgcTkq0

リヴァイ「ヤツから直接だと……?」

リヴァイ(なにを考えてやがるエルヴィンは。俺がそんな気分じゃねぇって事ぐれぇ分かってるだろうが)

以下略



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