839:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/09/11(水) 23:32:30.24 ID:sXCb9grdo
同時刻 とあるビルの屋上から北西に500メートル離れた路上
ガキィン、と美琴の身体から発生した紫電が
不意に飛んできた銃弾を振り落すように弾いた。
840:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/09/11(水) 23:33:00.77 ID:sXCb9grdo
「ふぇ!? 何? 一体何が起きたの!?」
突然の美琴の放電にインデックスは慌てふためく。
841:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/09/11(水) 23:33:28.81 ID:sXCb9grdo
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842:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/09/11(水) 23:34:18.10 ID:sXCb9grdo
「お、丁度いい所に来たな」
「まったく何ですか? アンタみたいな人がこっそり頼みたい事って」
843:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/09/11(水) 23:35:13.02 ID:sXCb9grdo
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844:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/09/11(水) 23:37:32.55 ID:sXCb9grdo
同時刻 とある大通り
作業服の少年は四ドアの車の助手席から、
845:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/09/11(水) 23:38:02.36 ID:sXCb9grdo
作業服の少年はしばらく何かを考えた後、そう言い電話を切った。
恐らくそのやり取りは聞いていたのだろうか、
846:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/09/11(水) 23:38:31.72 ID:sXCb9grdo
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847:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/09/11(水) 23:40:41.78 ID:sXCb9grdo
今回の投下はここまで
次回の投下は2週間以内ということで
それでは次回の投下で〜
848:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/11(水) 23:47:00.02 ID:y4cIavoYo
乙です
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