過去ログ - ハニー・ポッター「プリンス、だなんて。なんなのかしら」
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77: ◆GPcj7MxBSM[saga sage]
2013/07/07(日) 21:46:37.13 ID:y8Htynep0
スラグホーン「……まったく、どうにもアルバスとは話しているとペースに嵌められてしまう。昔からあぁだ」

ハニー「……古いお友達、そう言っていたわね」

スラグホーン「そう、奴さんがまだ変身術の教授だった頃から……あぁ、その頃から食えん男だった。だが、付き合いがながいと少しは彼がどういうつもりか分かるぞ……君をつれてきた理由とか」
以下略



78: ◆GPcj7MxBSM[saga sage]
2013/07/07(日) 22:12:40.28 ID:y8Htynep0
スラグホーン「さっき言った、ダーク・クレスウェル。マグル生まれだが、今では小鬼連絡室の室長だ。非常に優秀、才能のある学生だったが、今でもわたしにグリンゴッツ内部のすばらしい情報をよこす!」

ハニー「……いるのね、マグル生まれでも魔法省で出世している人」

スラグホーン「あの顔面悲劇に何度か阻まれかけたそうだが、あんな愚か者で相手にできるような半端者ではないさ。バーナバス・カッフに気づいたかね?」
以下略



79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/07(日) 22:22:47.17 ID:Jo/DMalc0
ダンブルドアの安定感たるや


80: ◆GPcj7MxBSM[saga sage]
2013/07/07(日) 22:36:10.93 ID:y8Htynep0
スラグホーン「……それは、そうだ。確かに、あの人は結局ダンブルドアと戦うことはしなかった……うむ、しかし、うーむ……」

ハニー「魔法省に匿ってもらおうにも、無駄でしょうね……ミセス・ボーンズのことは?」

スラグホーン「あぁ、聞いている。そう、このタイミングでアルバスがやってきたことは本当に……なんというか、ズルイ。わたしが丁度不安が高まって居るときに……あぁ、彼はそういうところがある」
以下略



81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/07(日) 22:39:19.50 ID:Jo/DMalc0
こわいダンブルドアこわい!


82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/07(日) 22:40:08.56 ID:v6iNn7n/o
だいたい原作通りなのがにくい


83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/07(日) 22:45:06.59 ID:YkvFCSVto
《だ・い・た・い》だがな…


84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/07(日) 22:47:51.12 ID:YkvFCSVto
《だ・い・た・い》だがな…


85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/07(日) 22:48:16.19 ID:YkvFCSVto
連投スマソ


86: ◆GPcj7MxBSM[saga sage]
2013/07/07(日) 22:57:24.18 ID:y8Htynep0
ハニー「……私をあの人のところにつれてきたのは、焚きつけるため?」

ダンブルドア「ジェームズ・ポッターがかつて彼に言い放った事から察するに、君が彼の現状を見てどう言ってくれるかは分かろうものじゃからのう」

ハニー「なによそれ……」
以下略



87: ◆GPcj7MxBSM[saga sage]
2013/07/07(日) 23:18:29.47 ID:y8Htynep0
『隠れ穴』近く

ハニー「っ、ぅう、やっぱり、嫌ね、これ」

ダンブルドア「そのうち嫌でも慣れるじゃろうて。さて、ハニー。モリーのあたたかい食事が待って……といいたいところなのじゃが、もう少しだけ話をしてよいかね」
以下略



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